3位メンヘングラートバッハと王者バイエルンが対戦

ブンデスリーガは1月24日、メンヘングラートバッハバイエルンの一戦で後半戦が幕を開ける。前半戦の同カードでは、ホームのバイエルンが3-1で勝利を収めた。

メンヘングラートバッハ 対 バイエルン


バイエルンは前半戦を14勝2分(FIFAクラブW杯出場のため延期となった第17節は1月29日にシュトゥットガルトで行われる)の首位で終え、さらにリーグ戦41試合負けなしで記録更新中。不安材料がまったくないようにも思えるが、強化試合FCザルツブルク(オーストリア)戦では0-3で完敗し、無敵ではないことが証明された。

今節は長期離脱中のDFバートシュトゥーバー(右ひざ十字じん帯断裂)、MFシュバインシュタイガー(右足首負傷)の欠場が確実であるほか、MFロッベン(右ひざ裂傷)、MFリベリ、DFラーム(ともにひざの痛み)も万全の状態ではない。グアルディオラ監督は前日会見で「ザルツブルク戦のような試合をしたら勝ち目はないだろう」と警戒感を示し、「これからの6、7週間は非常に重要。リーグ優勝へ向け大きく前進するチャンスだ」と話している。

一方、本拠で戦うメンヘングラートバッハは10勝4敗3分で3位。今季はホームでめっぽう強く9戦8勝。リーグ中断期間の強化試合でも4戦負けなしで、ヘルタに3-0、FCザンクト・ガレン(スイス)に2-1、ボーフムに2-0に勝利、ベシクタシュJK(トルコ)にだけ1-1で引き分けた。前半戦の勢いはそのまま残っている。この移籍期間でイェボアをブリスベン・ロアー(オーストラリア)から獲得したが、この補強は将来を見据えたもの。

前半戦ではサイド攻撃がうまく機能し、248本のクロスがチャンスの起点となった。クロス数でこれを上回るのはレーバークーゼンとブレーメンのみ。逆に相手にはクロス107本しか許していない。前半戦ではCKからの得点が少なかったが、この点を改善すれば上位堅守の可能性はより高くなるだろう。ファーブレ監督は前日会見で「バイエルンに対して尊敬の念を抱いてはいるが、怖がる必要はない。しっかりと自分たちのサッカーをしなければならない」と話している。