15試合に先発した内田(左)、8ゴールを挙げた岡崎(中央)が充実したシーズンを送った一方、長谷部(右)は不調のチームとともに苦しんだ
15試合に先発した内田(左)、8ゴールを挙げた岡崎(中央)が充実したシーズンを送った一方、長谷部(右)は不調のチームとともに苦しんだ

日本人選手の前半戦を振り返る

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ブンデスリーガ所属の8名が現在置かれる状況とは?

ブンデスリーガに所属する日本人8選手にとって、今季前半戦は明暗を分ける形となった。bundesliga.comではそれぞれの活躍を数字データを交えて紹介する。


(1)細貝萌 『今夏加入のヘルタで全試合先発、チームをけん引』

(2)内田篤人『けがに苦しんだ昨季から一転、開幕から先発定着』

(3)岡崎慎司『移籍で開花、シーズン自己ベストを超える8得点』

(4)酒井高徳『初めて訪れた試練、課題はチームへのフィット』

(5)酒井宏樹『16試合出場、ブンデスリーガ初ゴールで先発定着』

(6)乾貴士 『先発外れ、チームとともに低迷』

(7)長谷部誠『移籍後は全試合出場でチームをけん引』

(8)清武弘嗣『不振乗り越え復調も初勝利は後半戦持ち越し』