前半戦を振り返る(2)

ブンデスリーガ2013/14シーズンは2013年12月22日、第17節をもって前半戦が終了(シュトゥットガルト対バイエルンのみ2014年1月29日に延期)。結果はバイエルンがクラブ史上19度目の首位通過を決めた一方、開幕前に第2の優勝候補と目されたドルトムントは、離脱者の続出に悩まされ4位にとどまっている。日本人所属のクラブに関しては細貝のヘルタが6位と、内田のシャルケを抑えてトップに立った。以下、今季前半戦で最も印象的だった10のトピックをシリーズで紹介する。

意外な2人による得点王争い


ドルトムントのストライカー、は今季も得点王争いをけん引している。しかし本人は前半戦最終節を終えて、もっとゴールを決めることができた、と悔しい表情をみせた。確かに昨シーズン24ゴール、2011/12シーズンで22ゴールを決めている天性の点取り屋にとって、前半戦で11ゴールという数字は普段通りとしか言いようがないかもしれない。

一方で同じく11ゴールで首位の(ヘルタ・ベルリン)にとって、この結果は意外なものだったに違いない。昨季はブンデスリーガ2部で、シーズン全体でも11ゴールに終わっている。ヘルタの6位という好成績は、ラモスの開花により可能になったと言っても過言ではないだろう。ドルトムントとの第17節では同点ゴールを決め、ライバルの目の前で勝負強さを見せつけた。

今季の得点王争いは混戦となっており、バイエルンのマンツキッチが10ゴール。さらに9ゴールおよび8ゴールの選手がそれぞれ5名ずつ。マインツの岡崎も8ゴールを決めており、後半戦でのさらなるゴール量産に期待がかかる。


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