前半戦最終節はアウクスブルクと引き分け

ブンデスリーガ第17節初日は12月20日、1試合が行われ、日本代表MFが所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠でアウクスブルクと1-1で引き分けた。乾はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。


フランクフルト 1-1 アウクスブルク


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前節レーバークーゼン戦で11試合ぶりに白星を挙げたフランクフルト。この試合ではホームでの今季初勝利を狙い、序盤から積極的に攻撃を仕掛けるが、アウクスブルクの堅守を前にチャンスを作れない時間が続く。33分には痛恨の失点。クロスのクリアミスをアウクスブルクのFWボバディアにボレーで押し込まれた。

しかし追う立場となったフランクフルトは、ここから怒涛の猛攻をみせる。38分にホセルが右ポストに当たる惜しいシュートを放つと、41分にはシュレックが力強いヘッドでゴールを狙うが、相手GKヒッツの好セーブに阻まれた。惜しい場面の続くフランクフルトに待望の同点ゴールが生まれたのは42分。右クロスからのこぼれ球を、ゴール前で待ち受けていたローゼンタールがダイレクトで蹴り込んだ。

1-1で迎えた後半は均衡した展開となる。得点の欲しいフランクフルトはフェー監督が動き、62分にフルームに代えて決定力の高いマイヤーを投入。しかし流れを引き寄せられないまま、85分には失点のピンチ。スルーパスで抜け出したミリクにGKと1対1の状況を作られるが、守護神トラップが持ち前の反応の良さを発揮し、シュートを間一髪ブロックした。このままゴールが生まれることはなく、試合は1-1で終了。フランクフルトは本拠での初勝利を挙げることはできなかった。