石原のアウエは敵地で敗れる

ブンデスリーガ2部第19節初日は12月20日、各地で3試合が行われ、MFのボーフムドレスデンと引き分け、DF石原卓が所属するアウエザントハウゼンに敗れた。田坂はトップ下でフル出場、石原はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

ドレスデン 0-0 ボーフム


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ここ3試合勝利なしのボーフムは年内最後の試合を勝利で飾りたいところだが、対するドレスデンは前節を終えて17位と下位ながら本拠ではここ6戦無敗だ。開始から攻め込むんだのはそのドレスデン。しかし8分、ボーフムはバスティアンスがFKから直接ゴールを狙う。GKが弾いたこぼれ球をマルトリッツがゴールへ蹴り込み先制かと思われたが、これはオフサイドの判定となる。

18分にはあわや失点の危機を迎えるが、ドレスデンFWアウディアのヘッドはポストの内側に当たり、跳ね返ったボールを間一髪でクリア。23分には田坂がドリブルで中央突破から、いい攻撃の形を作るがシュートには結びつかず。どちらも譲らない展開の中、ボーフムは前半7本のシュートを放ったが得点はならず。

後半はドレスデンの攻撃が勢いを増し、ボーフムはなかなかゴール前へボールを運ぶことができない。しかし71分、ドレスデンFWアウディアがユングビルトへの肘打ちで一発レッドの退場処分となると数的優位に立つ。ここからカウンターで得点を狙っていくと、86分には中央を抜けた田坂からパスを受けたブルートが右サイドからフリーでシュートを放つが、惜しくもポスト左へそれる。最後まで果敢に攻撃を仕掛けたボーフムだったが、スコアレスドローで試合は終了となった。


ザントハウゼン 1-0 アウエ


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ボーフム同様、ここ3戦勝っていないアウエはずるずると順位も落とし、前節終了時点でかろうじて15位にとどまっている状態だ。試合は序盤から激しい攻防戦となるが、アウエは31分に先制を許す。アウエMFノビコバスがペナルティエリア内で相手FWアードラーを倒し、PKを決められた。

1-0で迎えた後半、アウエは開始6分に同点の絶好機を迎える。しかしニッケニヒのシュートは相手GKリーマンの顔面直撃でゴールラインを割ることはできず。56分にはエースFWジルベストル、75分にはベナテッリが途中出場し、ゴールを狙っていく。しかし最後まで追いつくことはできず、0-1での惜敗を喫した。