敵地でドルトムント下す

ブンデスリーガ第17節2日目は12月21日に各地で6試合が行われ、日本代表MFと同MFのニュルンベルクが同DFのシャルケと、同FW岡崎慎司のマインツがハンブルガーSVと対戦したほか、下記の4試合が行われた。


ドルトムント 1-2 ヘルタ・ベルリン
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日本代表MFが所属するヘルタ・ベルリンは、敵地でドルトムントに1-2で逆転勝利した。細貝はボランチでフル出場した。

ヘルタは試合開始から7分で失点を許すが、その後はうまくボールが回るようになり、テンポよくゲームを進める。23分にFWラモスのゴールで同点に追いつくと攻撃の回数を増やし、相手にプレッシャーをかける。対するドルトムントは守備でのミスが目立ち、なかなか攻撃への切り替えができない。45分にはヘルタFWアラギが高い位置で相手の守備からボールを奪うと、そのままゴールを決め逆転に成功する。

後半もドルトムントは勢いに乗れない上、肝心なところでパスが通らない。ヘルタは上手くポジショニングをとって効率的に守備、攻撃を繰り返す。81分、MF細貝は相手FWレバンドフスキを後ろから止めて、今季4枚目となるイエローカードを受ける。結局ヘルタが3位のドルトムントを下した。


ハノーファー、敵地初勝利ならず


フライブルク 2-1 ハノーファー
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日本代表DFのハノーファーは、敵地でフライブルクに敗れた。酒井は今季初めてベンチスタートとなり、代わってけがによる長期離脱から復帰した主将チェルンドロがシーズン初の先発出場を果たした。

今季アウェー初勝利を狙うハノーファーは開始から果敢に攻め上がる。5分、7分に絶好の得点機を作り出すが、いずれも枠を外れ決め切れない。逆にカウンターを食らうと25分、降格圏に位置するフライブルクに先制を許してしまう。さらに36分にはGKツィーラーが完全に逆をつかれると再びメーメディに決められ、0-2と点差を広げられる。後半もなかなかペースをつかむことができないハノーファーは、シュートを放ってもGK正面を突くなど得点を挙げられない。結局、ロスタイムに1点を返すのが精いっぱい。主導権を取り返せないまま敗戦を喫し、前半戦での敵地初勝利はならなかった。


レーバークーゼン、格下に黒星


ブレーメン 1-0 レーバークーゼン
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首位バイエルンを追う2位レーバークーゼンは、アウェーでブレーメンと対戦。試合は序盤からホームのブレーメン攻勢で進んでいく。レーバークーゼンはなかなか決定機を作ることができずに苦しみ、前半は両者無得点のまま終了する。後半も展開は大きく変わらず、ブレーメンはカウンターからゴールを狙っていくと74分、ついにブレーメンがゴールを奪い1-0とする。レーバークーゼンは必死の反撃も実らず、そのまま格下相手にまさかの敗戦を喫した。


ブラウンシュバイク、今季3勝目


ブラウンシュバイク 1-0 ホッフェンハイム
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今季昇格チームのブラウンシュバイクは、ホームでホッフェンハイムに勝利。前半戦ではこれまで2勝を挙げているブラウンシュバイクだが、引き分けが少ないために勝ち点差で最下位に甘んじていた。ニュルンベルクとの順位逆転を狙ったこの試合では、開始からその気迫を前面に押し出すと、29分にエアルが先制点を決める。ブラウンシュバイクは後半も1点を守り抜き、今季3つ目の白星を挙げることに成功した。

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