本拠で内田のシャルケと引き分け

ブンデスリーガ第17節2日目は12月21日、各地で6試合が行われ、日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは本拠で同DFのシャルケと引き分け、今季初白星を挙げることはできなかった。日本人3選手はそろってフル出場。前節をけがで欠場した内田は2試合ぶりにピッチに立った。

ニュルンベルク 0-0 シャルケ


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ニュルンベルクは前半、多くのチャンスを作リ出す。23分には清武が16mから豪快なシュートを放つが、これはほんの数cmゴールの右を通過。32分には長谷部がペナルティーエリア手前からミドルシュートを放つも、相手GKに弾かれる。さらに35分、FWギンツェックがディフェンスラインを抜けてシュートを放ちネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴールとなる。対するシャルケは、素早い切り替えで攻撃を仕掛けるMFファルファンを除き、前半ほとんど前線に攻め込むことができない。しかしニュルンベルクも決定的な場面で決めきれず、前半は両チーム無得点のまま折り返した。

後半はシャルケの動きが徐々に良くなり、オフェンシブにゲームを展開する。ニュルンベルクも攻撃の手を緩めず、ボールを奪ってはゴールに向かうがシャルケの落ち着いた守備をなかなか打破できない。77分、清武の中央左からのFKに合わせてDFニルソンがヘッドシュート、これはバーに阻まれる。83分、シャルケはファルファンがFKから直接ゴールを狙って鋭いシュートを放つが、ぎりぎりのところでGKにブロックされる。ニュルンベルクは何度もチャンスを作り果敢に攻め込んたが、クロスやパスの正確さに欠け、得点を奪えないまま試合終了。リーグ史上初の前半戦未勝利という不名誉な記録を残すことになった。


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