第17節は今季未勝利の本拠でアウクスブルク戦

ブンデスリーガ前半戦最終戦となる第17節は12月20日、日本代表MFが所属するアイントラハト・フランクフルトアウクスブルクの一戦で幕を開ける。

フランクフルト 対 アウクスブルク


今季は開幕戦で昇格組のヘルタ・ベルリンに6点を奪われての大敗を喫し、スタートでいきなりつまづいたフランクフルト。その後もリーグ戦ではなかなか調子は上がらず低迷が続く一方で、欧州ヨーロッパリーグでは順調に勝ち上がり、決勝トーナメント進出を決めた。序盤で主力の多くが負傷離脱するなどのマイナス要素はもちろん、勝てないことで選手が自信を失い、プレーにメンタル面が及ぼした影響も大きいだろう。

そんなフランクフルトが、前節では上位の強豪レーバークーゼンを1-0で下した。実にリーグ11試合ぶりの勝利を挙げ、チームの士気は高まっている。また、フェー監督にとって今節はブンデスリーガ監督として250戦目の記念すべき試合。アウクスブルク生まれで選手としてもプレーし、監督デビューを果たした思い出の深いクラブとの対戦を勝利で祝い、今季初の連勝で前半戦を締めくくりたいところ。今季はホーム未勝利のフランクフルトだが、後半戦へつなげるためにも本拠初勝利は必須だ。

対するアウクスブルクは、昨シーズン最終節まで残留争いを繰り広げたことが嘘のような戦いぶりだ。多少の波はあるものの、前半戦終盤にきて調子を上げてきた。ここ4試合負けなしで勝ち点10を獲得、前節を終えて8位につけている。特に目立つのは今季新加入でこれまで5得点のFWアルティントップ、6ゴールを挙げているMFハーンらの活躍だ。

フランクフルトにとってはその攻撃陣を相手に、いかに失点を抑えられるかか勝利へのカギとなるが、DFルスが前節レーバークーゼン戦で負った太もも肉離れのため欠場が決まっており、ボランチのローデもやはり肉離れで出場が危ぶまれている。代役を務める選手の奮起に期待がかかる。乾は前節、ベンチ入りしたが出場機会には恵まれず。今節の出場も微妙だ。