細貝はボランチで先発、途中からセンターバックでフル出場

ブンデスリーガ第16節初日は1試合が行われ、日本代表MFが所属するヘルタ・ベルリンが本拠でブレーメンを3-2で下した。細貝はボランチで先発、38分からはセンターバックにポジションを変えてフル出場した。


ヘルタ 3-2 ブレーメン


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ホームでここ3試合無得点にとどまっているヘルタ。4戦ぶりの本拠勝利を狙うが、この日は本来強みであるはずの守備が落ち着かない。カウンターから何度もピンチを招くと、15分にはブレーメンのペーターセンに先制ゴールを許す。しかし追う立場となったヘルタはここから高い決定力を発揮。17分にラモスがPKを決めて1-1とすると、26分には再びラモスがワンツーでペナルティエリアへ入っていき、逆転ゴールを流し込む。

リードを守りたいヘルタだが、32分にまたしてもカウンターから1点を返される。ヘルタのルフカイ監督は守備を安定させようとCBブルックスに代え、MFニーマイヤーを投入。この交代に伴い、細貝が空いたセンターバックの位置に入る。これで打ち合いに歯止めがかかり、前半は2-2で折り返した。

後半は48分、ヘルタが追加点を奪う。左クロスに合わせたペカリクのヘディングがGKに弾かれたところを、ロニーが押し込み3-2とする。ここからヘルタは必至の守りでブレーメンの攻撃をしのぐ。88分にブレーメンのハントがFKを直接狙うが、GKクラフトが弾いたボールを途中出場のDFコビヤシビリがゴールライン上で間一髪クリア。直後には細貝が体を投げ出すようにしてエーリアのシュートをブロックし、失点を防ぐ。1点リードを守ったヘルタが、本拠で4戦ぶりに勝利を収めた。