CL最終節はマンチェスター・シティに敗戦も、順位変わらず

欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12月10日、グループステージ最終節が各地で行われ、バイエルンは本拠でマンチェスター・シティ(イングランド)に2-3で敗れたものの、グループD首位で決勝トーナメント進出となった。

バイエルン 2-3 マンチェスター・シティ


第5節まで全勝のバイエルンは、この試合でもボールを支配。5分には幸先よく先制する。CBダンテからのロングボールで裏へ抜けたMFミュラーが胸で落とし、2タッチ目でシュート。CLでの今季3点目をゴール左隅に流し込んだ。この後もバイエルンの攻撃は続き、12分にはMFゲッツェが追加点。CKをうまくトラップしたマンツキッチが、絶妙なスルーパスで2-0となるゴールをアシストした。

早い段階で2点を追う立場となったマンチェスター・シティだが、簡単には引き下がらない。28分、右クロスをミルナーが折り返し、シルバがヘディングで1-2となるゴールを押し込んだ。ここからは再びバイエルンペースとなるが、さらなるゴールは生まれず、前半は1点差で折り返す。

後半は59分、バイエルンのダンテがミルナーに対するファウルで痛恨のPK献上。これをマンチェスター・シティの主将コラロフが冷静に決め、試合は振出しに戻る。マンチェスター・シティはこれで流れに乗ると、同点ゴールの3分後、ナバスの右クロスをミルナーが右隅へ蹴り込み、一挙逆転に成功した。

流れを変えたいバイエルンのグアルディオラ監督は69分、FWマンツキッチに代えてMFシャキリを投入。しかし、攻撃で期待された効果は表れず、さらに守備のミスが足を引っ張った。80分、ダンテがトラップミスから大ピンチを招いたが、GKノイアーの好セーブに助けられる。試合はバイエルンが2-3で敗戦し、連勝記録も10でストップ。それでも順位に変動はなく、グループ1位通過を決めた。