主将DFヘーベデスは今季2度目の退場

ブンデスリーガ第15節2日目は12月7日、各地で6試合が行われ、日本代表DFのシャルケは敵地でメンヘングラートバッハに1-2で敗れた。内田は右SBでフル出場し、サイドを何度も上がると積極的に攻撃に顔を出した。

メンヘングラートバッハ 2-1 シャルケ


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シャルケは序盤からいいテンポで攻撃を仕掛けてくるメンヘングラートバッハに対して、ボールを奪ってはカウンターを狙う。試合が動いたのは前半16分。MFファルファンが右サイドをフリーで走り、ボールを受けてすぐにクロスを上げるとゴール前中央に走り込んできたFWボアテングが倒され、PKを獲得した。これをファルファンが冷静にゴール左隅に決めると、シャルケが先制点を奪った。しかし直後の24分、FWラファエルのミドルシュートで同点ゴールを奪われると、少し勢いを落としてしまう。

1−1のまま前半終了かと思われた45分、ゴール前のボールをブロックしようとしたシャルケ主将DFヘーベデスがハンドの判定を受けると、この日2枚目のイエローカードを受けて退場処分。さらにメンヘングラートバッハにはPKが与えられ、FWクルーゼがこのチャンスを冷静に決めて2-1と勝ち越した。

後半、数的不利になったシャルケは苦しい戦いを強いられる。内田は果敢に前に走ってパスを受けクロスやパスを出すが、得点にはつながらない。徐々に疲れが見え始めるが、相手の攻撃にもよく耐え、カウンター攻撃で同点ゴールを狙っていく。62分、相手のミスパスを奪うとカウンターを仕掛け、ボアテングが16mから鋭いシュートを放つも、GKテアステーゲンに跳ね返される。

この後も攻め入られるシャルケは、メンヘングラートバッハの攻撃をイエローカードを受けながらも必死で止める。77分、ゴール前で相手FWラファエルにフリーでヘッドを打たれるが、これはGKフェアマンがしっかりキャッチ。シャルケも最後まで諦めず、チャンスを見つけては攻撃する。後半ロスタイム、ファルファンが右サイドからクロスを出すとボアテングが頭で合わせるが、すばらしい反応を見せたGKテアステーゲンに防がれる。結局2-1で試合は終了し、シャルケにとっては厳しい敗戦となった。メンヘングラートバッハはこれで6連勝、今季ホームでの試合を全勝とした。

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