第15節では最下位ブラウンシュバイクと対戦

ブンデスリーガ第15節最終日は12月8日に各地で2試合が行われ、日本代表MFのヘルタ・ベルリンが敵地でブラウンシュバイクと対戦するほか、フライブルクはウォルフスブルクを本拠に迎える。


ブラウンシュバイク 対 ヘルタ


今季好スタートを切ったヘルタは、ここ4戦で1勝と勝ち点が取れていない。それでも順位は前節を終えて7位に踏みとどまっている。前半戦も残り3試合となったが、今節と次節ブレーメン戦のあとには強敵ドルトムントとの対戦が控える。まずはブラウンシュバイクを下し、きっちりと勝ち点3を取り切りたい。

今節では今季絶望となっているバウムヨハン以外にも、前節アウクスブルク戦で負傷したラングカンプの欠場が決まっている。さらにベンハティラ、ブルヒャートの出場も微妙な状態となっている。

アウクスブルク戦では、20分に負傷交代したCBラングカンプに代わりボランチの細貝が急きょCBに入るという応急措置が取られたが、細貝は零封で監督の期待にしっかりと応えてみせた。慣れないポジションで好パフォーマンスをみせたあたり、心身ともに好調であることがうかがえる。3週間の離脱となったラングカンプの代役について、ルフカイ監督は6日の会見では「まだだれがCBに入るのかは決めていない。あす(土曜)までに最終的なベンチ入りメンバーを絞り、日曜までにだれがルステンベアガーとコンビを組むのか決定するつもりだ」としている。

一方、第13節で再び最下位に転落したブラウンシュバイクは前節、首位を走るバイエルンに0-2で敗戦したが、王者相手にゴールチャンスも作り出すなどこのままでは終われないという意気込みが試合に表れていた。今季は第8節でウォルフスブルク、第11節でレーバークーゼンを倒すなど大金星も挙げており、なんとかシーズン3勝目を収めて前半戦のうちに最下位脱出したいところだろう。


フライブルク 対 ウォルフスブルク


フライブルクは第10節以降、白星と黒星を繰り返すという不安定さで、残留争いから抜け出せていない。今節の相手は、前節終了時点で6位につけるウォルフスブルク。フライブルクにとっては強敵だが、ホームの声援を後押しに勝ち点を獲得し一歩踏み出したい。チームはここ3試合で3得点と湿っているが、FWハンケを中心とした攻撃陣の爆発に期待が寄せられる。

対するウォルフスブルクは2試合連続で引き分けが続いている。そんな中、前節ハンブルガーSV戦では19歳のMFがに代わるトップ下としてその頭角を現すなど、チームとしては得るものがあったと言える。前半戦最終節では上位メンヘングラートバッハ戦が待ち受けているだけに、下位のフライブルクからは確実に勝ち点3を取りたい。