バイエルンのロッベン、6週間の戦線離脱
12月4日のDFB杯3回戦で右ひざ負傷
バイエルンは12月5日、前日のDFB杯3回戦で右ひざを負傷したMFが6週間欠場すると発表した。
ロッベンがけがをしたのは、16分の縦パスに合わせて裏に飛び出した場面。詰めてきたアウクスブルクのGKヒッツのスライディングが、右ひざを直撃した。チームドクターであるハンスウィルヘルム・ミュラーボールファート博士は「ロッベンは右ひざにスパイクのポイントによる深い裂傷を負っていて、かなり血がたまっている」と診断結果を報告した。