第14節アウクスブルク戦 試合後インタビュー

日本代表MF が所属するヘルタ・ベルリンは11月30日に行われた第14節アウクスブルク戦で0-0の引き分けに終わった。細貝はこの試合にフル出場。ボランチで先発したが、20分からは負傷交代したゼバスティナ・ラングカンプに代わって初めてCBを務めた。試合後、インタビューに答えた細貝は勝利は逃したものの無失点で切り抜けたことに安堵の表情を見せた。


――きょうは勝ち切りたかった?

細貝 自分たちでもっとコントロールしなきゃいけないところを、コントロールされる時間ていうのがちょっと長かったかなと思いますね。

――それはミスもあってということ?

細貝 そうですね、簡単なミスが全体を通してちょっと多かったかなと思います。

――きょうは前半20分ごろからCBのポジションに入ったが。細貝選手としてはどうだった? いきなりだったと思うが。

細貝 セバスチャン(・ラングカンプ)がけがしてしまって、自分が後ろに入ってボランチの選手が入るってことで。まあ、普段やるポジションじゃないですけど、やっぱりCBとしてのイメージっていうのは持ってるし。なかなかこういうリーグ戦だったり公式戦でCBでプレーすることっていうのはないですけど、チームがどうにか勝つことはできなかったですけど、失点しなかったっていうのは評価になるのかなと。

――CBとボランチの違いは?

細貝 ボランチは少しでも多くボールに関わりながら、運動量のところだったり、多少ファウルになっても取りに行かなきゃいけないところっていうのを考えながらプレーしてますけど。CBに関してはもちろんファウルをしてしまったら後ろがいないわけですから、危ないところでファウルしてしまうっていうのはもちろん問題があるし。ノーファウルで奪い切ることだったりっていうのは意識してプレーはしてましたけど。

――前節レーバークーゼン戦に続いて今節も古巣との戦いだったが、気持ちの上で何か違った?

細貝 やっぱりレーバークーゼンにしてもアウクスブルクにしても、自分が1年ちょっとと1年ですけど、お世話になったクラブですし。特にアウクスブルクに関しては、サポーターが自分を評価してくれてるっていうのはプレーしていて感じることが多かったし、ドイツに来て初めてのクラブでもあるので、しっかりプレーすることで恩返ししたいっていうのはありました。

――知っている選手も何人かいたと思うが。

細貝 そうですね、こっちも普段一緒にはプレーしてないですけど、彼らのプレーはリーグ戦で見てるし、彼らも僕のプレーっていうのは見てくれてるので。お互いこれからも頑張ろうっていう話はしました。