本拠でマンチェスター・ユナイテッドに0-5

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節2日目は11月27日に各地で行われ、レーバークーゼンは本拠地で日本代表MF香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-5で惨敗した。レーバークーゼンが本拠地で0-5で敗北という結果はクラブ史上初めてのことだった。


レーバークーゼン 0-5 マンチェスター・ユナイテッド


この試合での勝者は決勝トーナメント出場が決定するという大事な一戦。 前半序盤はレーバークーゼンが攻撃を繰り返す。21分、レーバークーゼンFWキースリングがゴール前で得点のチャンスを迎えるが、シュートを打ち切れずにボールはゴール左へそれる。直後の22分、香川が競り勝ってカウンターを仕掛けると最後はルーニーがクロスを上げ、ゴール右に走り込んできたMFバレンシアが難なくゴールを決めてマンUが先制した。

さらに30分にはルーニーのフリーキックのボールがレーバークーゼンDFスパヒッチの頭に当たってオウンゴールゴールとなり、0-2。32分、香川もシュートを放つがこれはGKにキャッチされる。この後レーバークーゼンは動きが悪くなり、パスミスが目立つように。勢いに乗るマンUは攻撃の手を緩めなかったが、前半は追加点のないまま終了した。

後半、マンUの攻撃とテンポについていくのがやっとのレーバークーゼンは徐々に攻撃の回数も減っていく。66分と77分に2失点し、がっくりと肩を落とす選手は動きも悪くなるばかり。ここまでのマンUの4得点すべてに絡んだFWルーニーは80分に途中交代となったが、その後もレーバークーゼンは守りに追われる。88分、マンUはMFナーニのゴールでレーバークーゼンを突き放し試合を決定づけたが、試合終了まで攻撃の姿勢を崩さず。結局0-5で試合終了となった。本拠地では記録的大敗をしたレーバークーゼンは、現在グループ3位以上は確実だが、自力での決勝トーナメントへの進出は不可能な状況となった。