CL第5節 グループ3位に転落

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節は11月26日に各地で行われ、日本代表DFのシャルケは敵地でステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と0-0で引き分けた。内田は右SBでフル出場した。

ブカレスト 0-0 シャルケ


第4節の終了時点でグループ2位のシャルケは、2試合を残して3位バーゼルと勝ち点差が1。今節で決勝トーナメント進出を決めるためには、勝利が必須となった。しかしGKヒルデブラント(腰痛)、ボアテング(ひざ痛)がベンチ入りしなかったほか、体調を崩したドラクスラーも先発できず、主力を欠く中での厳しい試合となる。

前半は互いに様子をうかがうような展開となる。最初のチャンスは31分、ブカレストのFKからピオバッカリが豪快にオーバーヘッドでゴールを狙うが、ここはシャルケのGKフェアマンが素晴らしい反応でセーブ。この2分後にはシャルケのフックスがゴールネットを揺らすが、直前のシーンでボールがゴールラインを割っていたという判定で、ゴールは無効となった。ほぼ動きのないまま0-0で前半終了を迎える。

後半はシャルケが押しながらも、なかなか決定機を作ることができない。80分にはFKにFWソロイが頭で合わせるが、惜しくも枠をとらえることができず。その直後は逆にカウンターからピンチを迎える。左サイドに残っていた内田が突破を許すが、相手選手のシュートはGKフェアマンの正面を突いた。このまま均衡は破れず、0-0で試合終了。同組のバーゼルがチェルシーを下したことで、シャルケは3位に順位を落とした。決勝トーナメント進出のためには、最終節でバーゼルに勝利することが条件となる。


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