シュトゥットガルト 酒井高はラウシュと左SBの座争う

ブンデスリーガ第13節1日目は11月22日に1試合が行われ、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトがホームにメンヘングラートバッハを迎える。


シュトゥットガルト 対 メンヘングラートバッハ


シュトゥットガルトは本拠地ではメンヘングラートバッハとの相性が良い。過去14試合で敗戦したのは1度だけで、9勝1敗4分という好成績を残している。5戦ぶりに勝利を収めた前節フライブルク戦に引き続き連勝を狙う。

勝利のカギを握る選手は、やはり弱冠17歳ながら前節で2ゴールを決めただろう。また、8ゴールで得点ランキング2位につけるエースFWイビシェビッチにも大いにゴールが期待できる。両ストライカーと、今季すでに6アシストを記録しているMFマクシムとのホットラインは、メンヘングラートバッハの脅威になるだろう。

日本代表としてオランダ戦およびベルギー戦に出場した酒井は、ベンチスタートになる可能性が高い。今季初の先発落ちとなった前節では、左SBが負傷したことで出場機会を得たが、同選手はすでにチーム練習に復帰している。また主力CBリューディガーの出場停止が今節で解けるため、シュバープの右SBでの継続起用も濃厚。酒井がいかにして左SBの座をつかむかに注目だ。

対するメンヘングラートバッハは今季、第8節でドルトムントに大金星を挙げたほか、約2年ぶりに3連勝を果たすなど好調。とりわけ攻撃陣の活躍が目立っており、MFアランゴ、MFヘアマン、MFラファエル、そしてドイツ代表FWクルーゼを中心に延べ28点を挙げており、チーム得点ではバイエルン、レーバークーゼンを抑えて堂々のリーグ2位だ。

前節を終えて8位のシュトゥットガルトと4位メンヘングラートバッハの勝ち点差は6。過去のデータはシュトゥットガルトの勝利を予感させるが、現状のコンディションはメンヘングラートバッハの方が上だ。2日目に注目のドルトムント対バイエルンを控える第13節の幕開けにふさわしい熱戦になるに違いない。