敵地でビーレフェルトを下す

ブンデスリーガ2部第15節初日は11月22日、各地で3試合が行われ、MFが所属するボーフムは敵地でビーレフェルトを下し、3連勝した。田坂は右MFで先発し、58分までプレー。今季2ゴール目を挙げる活躍で勝利に大きく貢献した。

ビーレフェルト 0-2 ボーフム


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前節、首位ケルンを破る大金星を挙げたボーフムは、勢いそのままにこの試合でも最初のチャンスをきっちりとものにし、先制ゴールを奪う。12分、ユングビルトの左クロスはゴール前のイルセをぴたりと捉え、ヘッドで流し込むと1-0とした。20分にはズクーターパスーのポスト直撃シュート、31分にもユングビルトの好クロスなどでテンポのいい攻めを見せると、前半を1-0リードで折り返す。

後半は静かな立ち上がりとなるが、均衡を破ったのは田坂のゴールだった。54分、右サイドのティファートがファーへクロスを上げるとマルトリッツがこれを折り返し、ゴール右へ走りこんでいた田坂が右足でうまく蹴り込むと、ボーフムが点差を広げた。62分にはビーレフェルトにFKから好機が訪れるが、ボーフム守護神ルーテが確実にセーブし、ゴールラインを割らせない。80分にはビーレフェルトDFザルガーが一発レッドで退場、数的優位に立ったボーフムは最後までリードを守り切り、3連勝を飾った。

シーズン2得点目を決めた田坂は「これまでもチャンスはあったし、なかなか決められなかったんで相当遅い2ゴール目だと思いますけど、やっと取れたんで、これからもっと結果にこだわってやっていきたいです。ゴールを決めてチームも勝てたんで本当に満足してるし、チームも3連勝で乗ってるし、このままやっていきたい」と振り返った。

さらに「昨年はチーム状況も悪かったし、チャンスも少なかった。ことしは昨年よりはいい状況だし、チームも1試合で2点、3点のチャンスを作れるようになってる。セットプレーとかカウンターとかがハマって今は点を取れてるので、その流れの中で自分も得点できてチームを助けられれば。前半戦であと1点は最低でも取りたいですね。あとは個人的なプレーで局面を打開していけるようになりたい」と、今後の課題も挙げた。