敵地でフランクフルトに3-3

ブンデスリーガ第13節2日目は11月23日、各地で6試合が行われ、日本代表DFのシャルケは敵地で同MFの所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦し3-3で引き分けた。内田は右サイドバックでフル出場し、先制弾を演出した。乾はベンチ入りしたが出場機会はなかった。


フランクフルト 3-3 シャルケ


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シャルケはファルファンが10月1日のCL以来の、コラジナッチが今季2度目の先発出場となった。一方のフランクフルトは主将シュベークラーが第4節以来のメンバー復帰をしたものの、主力のマイヤー、アンデルソン、アイクナーが負傷のためメンバー外。ラーニヒが今季初、ホセルが開幕節以来の先発入りを果たした。

前半から積極的に仕掛けていったのはホームのフランクフルト。7戦勝ち星なしの3連敗中と大不振に陥っているだけに勝ち点獲得へ必死。1分にカドレツがホセルとのワンツーからシュートを狙うが、GKにクリアされる。しかしここ5戦で4勝と好調のシャルケは、14分にオウンゴールで先制する。ペナルティエリア右から内田がドリブルで仕掛けると、ゴール前へクロス。フランクフルトMFフルームがクリアにいくも、ボールはバーに当たってゴールへ吸い込まれた。

さらに18分にもシャルケはマティプのゴールで追加点を挙げると、2-0とフランクフルトを突き放す。33分、FKからいいクロスボールが上がるが、ボアテングのヘディングシュートはGKトラップの正面を突く。シャルケは41分にポスト直撃シュートに救われるものの、それ以外の場面では相手に決定機を作らせず、前半を2点リードで終了する。

後半に入っても試合の流れは大きく変わらない。しかし56分、フランクフルトが1点を返すことに成功する。オウンゴールで先制点を献上したフルームが、汚名返上の得点を挙げた。直後にもフランクフルトがゴールかと思われたが、これはオフサイドの判定。それでも流れは一気にフランクフルトへ傾き始め、61分にはホセルのゴールで同点に追いつき、試合を振り出しに戻す。勢いづいたフランクフルトは68分、自陣でボールを奪うとカウンターからボールを持ち運び、ゴール前からの折り返しを右のホセルが左隅へ蹴りこんでついに逆転した。

終盤、シャルケも猛攻を仕掛けるがゴールは遠く、79分にボアテングがペナルティエリア手前から強烈なシュートを放つもバーの上。それでも上位の意地を見せると86分、ヘーベデスのゴールで3-3の同点に追いつき、そのまま引き分けに持ち込んだ。


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