敵地でドルトムントを3-0で下す

ブンデスリーガ第13節2日目は11月23日、各地で6試合が行われ、首位バイエルンとそれを追うドルトムントの直接対決は、バイエルンの圧倒的勝利で終わった。

ドルトムント 0-3 バイエルン


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ドルトムントの本拠地で8万人のサポーターが見守る中、頂上決戦がスタートした。前半序盤はドルトムントのペースで試合が進む。バイエルンは短めのパスを多用して攻撃態勢を整えようとするが、なかなか攻撃のチャンスをつかめない。前半終了間際には、ゴール前で大きなチャンスをつかんだが先制点を奪うことはできず、0−0で折り返した。

後半はバイエルンも序盤から速いテンポで攻撃を繰り返す。56分には、元ドルトムントの若きスターで今季からバイエルンに移籍したMFゲッツェが途中出場すると、ドルトムントサポーターからは大ブーイング。その後もゲッツェがボールを持つ度にブーイングが起こった。バイエルンは正確で速いパス回しでドルトムントのディフェンスラインを抜けようとするが、オフサイドを取られる回数も多い。しかし66分、右サイドにいたミュラーからの速いローパスを中央にいたゲッツェがツータッチでシュート、これがゴール左隅に見事に決まってついにバイエルンが先制した。

この後はバイエルンが落ち着いてボールをコントロールし、完全にドルトムントを抑える。85分には中央から出た長めのパスを、1人で左サイドを走り抜けたロッベンがペナルティーエリア内に運び、相手GKの少し手前から角度のあるシュートを決め追加点を挙げた。さらに87分には右サイドを上がったDFラームからの速いグラウンダーのパスを、MFミュラーがダイレクトでシュート。これも決まって0-3と試合を決定的なものとし、そのまま試合は終了。バイエルンはシーズンをまたいで38戦無敗と、リーグ記録を再び更新した。ドルトムントにとっては、本拠地での悔しい敗戦となった。


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