チームはバイエルン2軍に勝利

FWが所属するアーレンは11月15日、ハイムシュテッテン(ミュンヘン東部)でドイツ4部リーグのバイエルン2軍と強化試合を行い、2ー0で勝利を収めた。阿部は後半からトップ下で出場したが、得点はなかった。

前半に2得点を挙げたアーレンが、4部リーグの首位相手に逃げ切る形となった。20分、アーレンのMFバイスが同MFホフマンからのパスを受けて先制、続く25分にはMFレヒライターが遠目からのシュートをゴールに突き刺し2ー0とした。

阿部は後半からFWで先発のレアンドロに代わりピッチに立った。トップ下のポジションでゲームを作ったが、得点に絡むことはできなかった。

試合後ルーテンベック監督は「最初から決めていたことだが、今日は阿部を含め4人の選手を後半から出した。阿部はいいパスを通してうちの攻撃を作ってくれた。彼には複数のポジションをプレーすることを求めている」と器用な阿部に期待を寄せる。

阿部本人は「きょうは後半からだったけれども、試合にはうまく入っていけたと思っている。反省点としては、もっと相手ゴールに近い所でプレーすればよかった。自分の得意なトップ下でのポジションである程度のことはできたが、自分自身シュートを打たなかったことなど、次からは改善したい。24日のザンクト・パウリ戦に出られるかどうか分からないが、出たならばきょうの反省を含め積極的にプレーしたい」と公式戦出場への固い決意を語った。