CLグループステージでアーセナルに0-1

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節は11月6日に各地で行われ、2年連続で決勝進出を目指すドルトムントは、ホームでアーセナルに1点差で敗れグループ3位に転落した。

ドルトムント 0-1 アーセナル


第3節を終えてグループF2位のドルトムントだが、首位から3位までが同勝ち点で並ぶ大激戦となっており、1位との直接対決となるこの試合は落とせない一戦だ。開始直後はどちらも慎重なパス回しから攻撃のチャンスをうかがうが、ドルトムントは5分にいい形でチャンスを作り出す。右サイドのグロースクロイツがボールを奪うとロイスへ渡し、ゴール前でパスを受けたレバンドフスキが強引に突破しシュートを試みるが、これはポスト右へ外れる。

ドルトムントは守っても堅いディフェンスでアーセナルにすきを与えない。37分にはゴール前へ抜け出したミキタリヤンが絶好機を迎えるがシュートは入らず、先制のチャンスを逃すと無得点で前半を終了する。

0-0で迎えた後半、ドルトムントが序盤から激しい攻撃を仕掛ける。51分、ミキタリヤン、ブワシュチコフスキとつなぎロイスのシュートがゴール左隅へ突き刺さる。ついに先制かと思われたが、これはオフサイドの判定。61分もシュメルツァーのシュートはオフサイドとなり、度重なるチャンスに決めきれないが先制は時間の問題と思われる。しかしその直後、アーセナルがカウンターを仕掛けるとゴール前の混戦となり、最後はラムジーに押し込まれ逆に先制を許した。

ここから流れは一気にアーセナルに傾き始める。ドルトムントは直後のピンチをGKバイデンフェラーの好セーブ連発で脱するが、ゴール前での精度に欠け得点を生み出すことができない。クロップ監督は73分、ブワシュチコフスキに代えてオバメヤンを、ベンダーに代えてホーフマンを投入しゴールを狙っていく。しかし一度崩れたリズムを取り戻すことは難しく、そのまま1点差での敗戦を喫した。

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