暫定指揮官はアシスタントコーチのブラベッツ氏

ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリは11月6日、ミヒャエル・フロンツェク監督の解任を発表した。クラブ幹部とスポーツディレクターのラチド・アゾウチ氏が、5日の夜に決定したという。

ステファン・オルト会長は「簡単な決断ではなかった。ミヒャエル・フロンツェクは契約延長を希望していたが、こちらががすぐに対応しなかったため、今季以降はこのクラブに残りたくないということだった」と説明している。

6日の朝、チームに監督解任を伝えたスポーツディレクターのラチド・アゾウチ氏は「我々は冬になってから契約延長の話し合いを進めるつもりだったが、フロンツェクが承諾しなかった。チームの成長を見ながらコーチ陣と話し合いをし、今後について決めたい。これまではポジティブな経過が見られたので、今回の彼の対応には非常に驚かされた。今の課題とすでに始めていた来季の選手計画を考えれば、今後の仕事上の信頼関係を保つことは難しく、このような決断となった」と明かした。

チームは今後、アシスタントコーチのローランド・ブラベッツ氏が暫定監督に就任し次節本拠地で行われるコトブス戦でも指揮を執ることになる。