CL第4節 プルゼニ(チェコ)との接戦制す

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節は11月5日に各地で行われ、バイエルン・ミュンヘンが敵地でビクトリア・プルゼニ(チェコ)を1-0で下した。2試合を残してグループ3位のCSKAモスクワ(ロシア)との勝ち点差を9に広げ、クラブ史上16度目の決勝トーナメント進出を決めた。

プルゼニ 0-1 バイエルン


2週間前の第3節では本拠地でプルゼニに5-0で快勝したバイエルン。今節でもアウェーながら一方的な試合になることが予想されたが、前半は健闘するプルゼニを前に苦しむ。16分にMFがポスト直撃のシュートを放つなど、どちらかといえばバイエルンが得点に近い状況だったが、プルゼニもカウンターから幾度となくバイエルン陣深くまで攻め入った。

プルゼニが決定機を迎えたのは34分。左クロスにMFハラバが駆け込み、クロスバーのわずか上を通過する惜しいヘディングシュートを放った。前半は両チーム無得点に終わり、バイエルンはポゼッションでこそ65%を超えたが、シュート数では相手をわずかに上回ったのみ。試合は予想外に均衡した展開となった。

ハーフタイムでグアルディオラ監督からげきが飛んだのか、後半はバイエルンが序盤から相手ゴールに迫る。59分にはシュバインシュタイガー、ミュラーに代えてマンツキッチ、マルティネスが投入される。するとこの采配が当たり、65分、DFラームからの長いクロスにが力強いヘディングで合わせ、待望の先制点を奪った。

試合はバイエルンの先制後も緊迫した状態が続き、プルゼニも76分に2度の大チャンスを迎える。しかしバイエルンはこの場面を無失点で切り抜けると、1-0での逃げ切りに成功。この勝利でグループ3位のCSKAモスクワ(ロシア)との勝ち点差は9に広がり、2試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

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