チームはブレーメンに敗れ3連敗

ブンデスリーガ第11節最終日は11月3日、各地で2試合が行われ、日本代表DFのハノーファーブレーメンに敵地で敗れ、3連敗となった。酒井は89分までプレーし、2-2の同点となるブンデスリーガ初ゴールを挙げた。

ブレーメン 3-2 ハノーファー


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ドイツ北部ダービーのこの一戦、第6節以降は勝利に見放されている2チームが顔を合わせた。前半、どちらも積極的に攻め上がる展開となる。ハノーファーは12分、CKからのボールにアンドレアセンが頭で合わせると絶好の先制機を迎えるが、GKミーリッツにセーブされる。しかし20分、PKを獲得したフスティが自ら1-0となるシュートを右隅へ蹴り込むと、リードを奪うことに成功した。

ところが喜びもつかの間、その5分後にはサネがPKを与えてしまい、ハントのシュートで試合は振り出しに。猛攻で勝ち越し弾を狙うハノーファーは29分、アンドレアセンがわずかにポスト右へ外れるシュートを放つ。38分、シュティンドルのシュートは惜しくもバーの上を越え、直後には逆に逆転ゴールを決められる。しかし41分、中央でクロスのこぼれ球を拾った酒井が25mから強烈な弾丸シュートを放つと、ボールはバー下部に当たってネットに突き刺さった。

2-2の同点で前半を折り返すと、後半立ち上がりはどちらもミスが多く、パスをつなぐことができない。最初の好機は58分、フスティのFKからアンドレアセンがヘッドでファーへ流し込もうとするが、ここはミーリッツがセーブ。65分にはブレーメンが絶好機を得るが、マキアディのシュートはブロックされる。ともに決めきれずに試合は進むが、86分にブレーメンがついに勝ち越しゴールを挙げる。土壇場で失点したハノーファーは巻き返すことができず、1点差で涙を呑んだ。

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