バイエルンはリーグタイ記録、ブラウンシュバイク大金星

ブンデスリーガ第11節2日目は11月2日、日本代表MFとのニュルンベルクフライブルクと、同MFのアイントラハト・フランクフルトウォルフスブルクとそれぞれ本拠で対戦したほか、下記の4試合が各地で行われた。

シャルケ、2戦ぶり勝利


ヘルタ・ベルリン 0-2 シャルケ
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日本代表DFのシャルケ敵地で同MF のヘルタ・ベルリンに勝利した。内田は右サイドバックでフル出場、細貝はボランチで87分までプレーした。

今季好調で開幕から上位につけるヘルタに対し、シャルケは浮き沈みの激しいシーズンを送っている。12分、最初の好機をつかんだのはヘルタ。ベンハティラがやや右から強烈なミドルシュートでゴール左隅を狙うが、飛びついたGKがわずかに触れるとボールは枠外へ。17分には再びベンハティラがゴール右から鋭いシュートを放つが、これはサイドネットに突き刺さる。

シャルケもドラクスラーが個人技で持ち込みシュートを放つなど反撃を試みるが、ゴールを奪うには至らない。24分、25分のシュートはヘルタ守護神クラフトのファインセーブに防がれるが、再度攻撃を仕掛けるシャルケは26分、CKを獲得するとアオゴのクロスにソロイが頭で合わせ、待望の先制点を奪う。この後はどちらも決め手のないまま後半へと突入する。

1点を追うヘルタは後半、猛反撃を開始。48分、50分、51分と続けざまに好機を作り出しシャルケゴールへと迫る。対するシャルケも64分には18歳マイヤーがバー直撃シュート。さらに66分にもドラクスラーが3人をかわしソロイへパスを送り、シュートは打てないもののいい形の攻撃をみせる。終盤、深い位置で守るシャルケはロスタイム4分にドラクスラーが追加点を挙げ、2-0で2戦ぶり勝利となった。


ブラウンシュバイク大金星


ブラウンシュバイク 1-0 レーバークーゼン
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今季は第3節以降、最下位から抜けだせずにいるブラウンシュバイクが、上位レーバークーゼンを倒すという大波乱が起こった。

序盤から激しくプレッシャーをかけていき、ボールを支配したのはレーバークーゼン。ブラウンシュバイクは深い位置まで下がり、全員で堅い守りをみせる。後半も開始直後からレーバークーゼンが攻勢に出るが、決定力に欠け得点を挙げることができない。ようやく先制弾が生まれたのは終盤の81分。ブラウンシュバイクの昨季2部得点王クンベラが、ゴール前のこぼれ球に詰めて蹴り込んで値千金のゴールを決めた。その後も決死の守備で守りぬいたブラウンシュバイクは、強豪相手に大金星を挙げた。


バイエルン36戦無敗


ホッフェンハイム 1-2 バイエルン
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前節終了時点で35戦無敗のバイエルン。この試合でも負けなければ、ハンブルガーSVが樹立した36戦無敗の記録を30年ぶりに更新するという状況下で試合に臨んだ。序盤はアウェーを感じさせない立ち上がりでこのまま記録確実かと思われたが、CKから失点する。バイエルンのGKノイアーが珍しくクロスへの対応を誤り、相手DFズューレに先制点を決められた。

しかし、バイエルンは失点の5分後に同点とする。リベリの直接狙ったFKがマンツキッチに当たって角度と変えると、そのままゴールに吸い込まれた。この後はしばらくホッフェンハイムが必死の守備で粘るも、75分にゴール前の混戦からリベリがミュラーの逆転弾を呼び込む見事なパスでチームを勝利に導いた。この勝利でバイエルンは36戦無敗の記録に並び、次節アウクスブルク戦で記録の更新を狙う。


ハンブルクの無敗記録は4でストップ


ハンブルガーSV 0-2 メンヘングラートバッハ
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ファンマルワイク監督の就任以来、4戦負けなしで好調を維持するハンブルガーSV。今節はホームで無敗期間のさらなる延長を狙ったが、CBソービヒの2度のミスに泣いた。先制を許した場面では、同選手のGKへのバックパスが相手FWクルーゼにカットされ失点。0-2となった場面でもソービヒが自陣でボールを奪われたことが失点の原因となった。今季6勝目を挙げたメンヘングラートバッハは4位を守り、3位レーバークーゼンとの差を勝ち点6に詰めた。

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