第12節カイザースラウテルン戦インタビュー

MFのボーフムは、10月27日に行われたブンデスリーガ2部第12節でカイザースラウテルンと本拠で引き分け、連敗を4でストップした。しかし順位は前節から変わらず16位。依然として降格圏にあることは変わりなく、危機を脱することはできていない。右MFでフル出場した田坂が試合後にインタビューに答えた。


――とりあえず連敗はストップ。

田坂 しがみついた感じですけどね。

――上位相手に引き分けという結果はどう受け止めている?

田坂 守備から入るという感じだったし、チーム全体で守備のやり方を今週は(練習で)確認してきたので。そういう意味ではゼロ(無失点)に抑えられて良かったとは思います。攻撃になった時に何本かチャンスがありましたけど、自分たちがボールを握ることっていうのはほぼできなかったので、そこはやっぱり課題かなと思いますけど。

――きょうはプランとしては、最低勝ち点1を取るという感じだった?

田坂 そうですね、ずっと連敗が続いていたんで。現実的な作戦というか、そういう感じだったと思います。

――守備を重点においてやってきたということで、攻撃がちぐはぐになってしまったというようなことは?

田坂 そんなことはないです。あれだけラインが下がると攻撃に出づらいのはあるけど、うまくやればカウンターもはまるだろうし。ただボールを持った時に簡単にミスすることが多かった。相手のサイドバックが高い位置をとっていたから、逆にうまく持ってくればカウンターのチャンスはあったけど、そのチャンスになる一歩手前で自分たちでつぶしていたかなっていうのはあると思います。

――田坂選手としてはバランスに気を配っていた?

田坂 そうですね。相手のサイドバックが(ポジションを)高く取ってくるからそこはついていく、というのも監督には口酸っぱく言われてました。そういうポジションを取りながら前に出るのは、1試合を通してすごく難しかったです。あれだけ押し込まれていたらいつ点を取られてもおかしくないし。ゲームが作れていないのはずっと一緒なので、そこは続けて課題かなと思います。

――次節で対戦するコトブスは順位もくっついている。絶対に勝ちたい感じ?

田坂 そうですね、アウェーでもなんとかしたたかに勝ち点1くらい取らないとダメかなあと。中位・下位相手にしっかり勝ち点を取っていくのが大事なのかなと思います。課題は山積みですけど、特に攻撃に。なんとか昨年と同じ状況にはならないようにがんばりたいです。

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