メンヘングラートバッハは今季ホームで4戦全勝し13勝ち点のうち12点を集め、対するアイントラハト•フランクフルトは10勝ち点のうち8点をアウェー戦から持ち帰っている。

ブンデスリーガ第10節2日目は10月27日、日本代表MF乾貴士が所属するフランクフルトがアウェーでメンヘングラートバッハと対戦するほか、フライブルク対ハンブルガーSVの1試合が行われる。


メンヘングラートバッハ 対 フランクフルト


メンヘングラートバッハフランクフルトとのこのカードで、最近の6試合では5勝していて圧倒した結果を残している。しかもその内4試合はフランクフルトに1点も奪わせず、失点を0に抑えて来た。焦点をさらにごく最近の過去3試合だけに絞って見てみると、フランクフルトは1勝ち点すらあげることが出来ていない結果もあり、フランクフルトにとっては不利な数字ばかりが並んでしまう。

フランクフルトは最近のリーグ戦7試合を振り返ってみると、たった1試合だけドルトムントに負けを喫している。というと聞こえがいいが、ごく最近の4試合においては引き分けが続いており、特に最近の3試合ではいつも終了間際に同点に追いつかれるという失態を繰り返している。ハンブルガーSV戦では86分に、フライブルク戦では85分、ニュルンベルク戦でも86分に同点劇を許してしまい、目前の勝利を逃して来た。

一方メンヘングラートバッハは、先制点をあげた過去4試合に全て勝って来ている。ただ先制された場合の5試合では、その中からたった1試合だけを引き分けまで持ち込めたという安定していないチームの性格も散らつかせている。

フランクフルトの攻撃の鍵を握るのは何と言っても、今とても調子のいいオフェンス•デゥオ、FWとMFだ。残念なのは、これまでたった2回しか彼ら二人を同時にピッチへ送り込むことが出来ていないことだ。その二人が一緒にプレーした試合では、第3節でカドレツはマイヤーへアシストし、第9節で今度はマイヤーがカドレツへ、ゴールにつながるボールを供給している。

さらには、同MFの活躍も期待される。チームに合流してまだ8週間ほどだが、次第に試合の行方を左右する存在感を漂わせ始めている。日本代表MFとの激しいポジション争いが、バルネッタを突き動かしているのかも知れない。