今季好調のアウェーでメンヘングラートバッハと対戦

メンヘングラートバッハ 対 アイントラハト・フランクフルト


日本代表MFが所属するフランクフルトは、敵地でメンヘングラートバッハと対戦する。今季のフランクフルトは、勝ち点10のうち8点をアウェーで稼いでおり、敵地で強さを発揮している。ここ4試合は引き分けが続き、前節終了時で12位と不振に陥っている。しかしELでは、24日のグループステージ第3節でマッカビ・テルアビブ(イスラエル)を2-0で下すと3連勝を飾っており、この勢いをリーグに持ち込みたいところだ。

注目したいのは、リーグ前節ニュルンベルク戦およびELテルアビブ戦で先制点を挙げた、今夏加入のFWカドレツ。また、右大腿部負傷のため長期欠場していたMFマイヤーも、復帰戦となったニュルンベルク戦では1アシスト、ELテルアビブ戦ではチーム2点目のゴールを決めるなど、完全復活を遂げている。メンヘングラートバッハは最近の6試合で5敗と苦手な相手。フランクフルト攻撃陣の出来が勝敗の行方を左右する。

乾は今季、リーグ戦では未だノーゴールノーアシスト。このところは度重なる先発落ちも経験しており、本人にとってもフラストレーションの溜まる状況だろう。まずはチーム内でのポジションを確立し、試合に出て本来のキレあるプレーを取り戻したい。

一方のメンヘングラートバッハはこれまで本拠5連勝と、ホームでの強さは圧倒的。チームは今シーズン19ゴールを決めており、ドイツ代表FWクルーゼや、ラファエル、アランゴらによる抜群の攻撃力を誇る。前節ヘルタ戦では、敵の堅守を崩すことができず無得点に終わったが、今節では得意のホームで勝ち点3を獲得し上位キープを狙う。


フライブルク 対 ハンブルガーSV


ファンマルワイク新監督を迎えて以来、復調の兆しをみせているハンブルク。敵地で対戦するのはフライブルクだ。今季初の3戦連続負けなしと、ようやく調子が上がってきた感があり、前節シュトゥットガルト戦では脅威の粘りをみせ、3度のリードを許したもののいずれも追いつき、引き分けに持ち込んだ。監督の攻撃サッカーには定評があるが、主将ファンデアファート、ラソッガの両選手がそれに応え、どちらも今季5得点。チームの得点源となっている。フライブルクとは過去28戦12勝9分7敗と勝ち越しており、優位であることは間違いない。

フライブルクは第9節を終え、クラブの1部リーグ史上最低戦績を記録。降格圏から抜け出すことができない状況だ。前節ブレーメン戦は0-0で引き分けたものの、シュトライヒ監督は「引かずに前へ出て攻撃したいと考えていた。部分的には実践できた」と、チームのサッカーの改善に手応えを感じていた。3戦引き分けが続いているが、今節はホームでファンの大声援を力に変え、シーズン初白星をつかみたい。