ハノーファーはホッフェンハイムに1-4

ブンデスリーガ第10節2日目は10月26日、日本代表DFが所属するシャルケドルトムントによるルールダービーなど、各地で全6試合が行われた。


ダービーはドルトムントに軍配


シャルケ 1-3 ドルトムント
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今回で83回目を迎えたルールダービーは、ドルトムントが制した。内田は定位置の右サイドバックでフル出場を果たした。

ダービーを制しての3連勝を狙うシャルケは3分、カウンターから先制機を得る。中盤でレバンドフスキからボールを奪ったノイシュテッターが、右サイドへパスを送るとドラクスラーがソロイを狙ってクロス。しかしこれはGKバイデンフェラーにキャッチされる。どちらも譲らぬ均衡した展開となるが、先制弾は14分、ドルトムント。グロースクロイツからのパスをシャルケDFアオゴがクリアにいくが、こぼれ球を拾ったミキタリヤンがすかさずエリア内へスルーパスを出すと、オバメヤンが近距離から押し込んだ。

シャルケは30分、フクスがペナルティエリアで倒されPKを獲得する。同点確実と思われたが、ボアテングのゴール左を狙ったシュートは、ドルトムント守護神バイデンフェラーがファインセーブ。絶好の得点チャンスを逃したシャルケは1点ビハインドのまま前半を終了した。

後半開始から6分、シャルケは再び失点を喫する。ミキタリヤンの独走を許すと、シャヒンに右隅へ決められた。しかしホームの大声援を受けてシャルケも粘りをみせる。62分、直前に途中出場した18歳マイヤーがペナルティエリア左で2人をかわすと、ソロイへパス。ソロイのシュートはGKに弾かれるが、こぼれたボールをマイヤーが無人のゴールへ流し込み、1点を返すことに成功する。しかし74分にはドラクスラーが自陣ペナルティエリア内でボールを失うと、ブワシュチコフスキに3点目を奪われ再び突き放される。このまま追いつくことはできず、敗戦を喫した。


ハノーファー、ホームで今季初黒星


ハノーファー 1-4 ホッフェンハイム
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日本代表DFが所属するハノーファーは本拠地でホッフェンハイムに1-4で敗戦した。酒井は右SBで先発し、29分までプレーした。

これまでホームでは4勝1分のハノーファーだったが、この試合は序盤から予想外に苦しい展開となった。まずは10分にシュルツがペナルティエリア内で仕掛けたFWモデステを倒しPKを献上すると、サリホビッチに先制点を決められる。12分には追い打ちをかけるようにFWジュフが2度目の警告を受けて退場し、数的不利に陥った。18分に2失点目を喫したことでスロムカ監督が動き、29分には酒井に代えて攻撃的MFプリプが投入された。

後半を0-2で迎えたハノーファーは56分にFKから1点返すも、62分、63分と立て続けにフィルミーノに得点され1-4。さらに、ゴールシーンについて不服を訴えたハノーファーのDFマルチェロが一発退場となり、相手より2人少ない状況に陥ると、反撃する力もなくホームでの今季初黒星を喫した。


レーバークーゼン逆転勝利


レーバークーゼン 2-1 アウクスブルク
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バイエルン、ドルトムントと激しい首位争いを繰り広げるレーバークーゼンは、アウクスブルクを2-1で下した。

この試合ではアウェーで臨んだアウクスブルクが予想以上の健闘をみせた。まずは24分にカウンターからハーンが見事なボレーシュートを決めて先制すると、10分後にはCKから失点するが、同点のまま終盤まで持ちこたえた。しかし、最後はレーバークーゼンが力の差をみせ、途中出場のクルーゼがチャンの逆転ゴールをアシストしてチームを勝利に導いた。レーバークーゼンは勝ち点25でドルトムントに並び、首位バイエルンを1点差で猛追している。


ウォルフスブルク連勝


ウォルフスブルク 3-0 ブレーメン
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ウォルフスブルクは本拠地でブレーメンに3-0で快勝した。

先制点を決めたのは19歳のMFアーノルド。7分、オリッチからの折り返しを左足で押し込んだ。後半はブレーメンが早い段階で攻撃選手を入れ替え反撃を図るが、最後の最後までリズムに乗ることができず。逆にウォルフスブルクが72分にオリッチ、89分にペリシッチのゴールで突き放し、今季5勝目を挙げた。


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