ブラウンシュバイク下し7戦ぶり白星

ブンデスリーガ第10節は10月26日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは本拠でブラウンシュバイクを下し7試合ぶりの白星を挙げた。岡崎は4-1-4-1の1トップで2試合ぶりにフル出場し、今季開幕戦以来2点目となる先制弾とダメ押し弾を決め、初のリーグ戦1試合2ゴールを自らつかんだ勝利で祝った。

マインツ 2-0 ブラウンシュバイク


この試合の公式データへ

今季は開幕ダッシュに成功したマインツだが、3連勝後はまさかの4連敗を喫し、引き分けを挟んだ前節では王者バイエルンに1-4で完敗と、再上昇への足がかりはつかめていない。そんな状況で迎えた今節、トゥヘル監督はバイエルン戦から5人を入れ替え、クラブ史上リーグ戦最高となる平均年齢30.2歳のイレブンをピッチへ送り出した。

試合開始から5分、マインツが最初のチャンスをつかむが、パーカーのシュートはバーを越える。7分にはミュラーがゴール前へ折り返すが、飛び込んだ岡崎は間に合わず。しかし直後の8分、試合が動く。左サイドからディアスがペナルティエリア内へ絶好のタイミングで縦パスを入れると、走り込んでいた岡崎が右足でGKの頭を越えるシュート。マインツが先制に成功した。

マインツは19分にも右サイドを突破したソトが好クロスで好機を得るが、詰めた岡崎はシュートを打ちきれない。それでもここから一気に猛攻を仕掛けると、立て続けにシュートチャンスを作り出していく。岡崎は27分、28分と続けてシュートを放つが枠外へ。しかしマインツは勢いのある攻撃で相手ゴールを脅かす。対するブラウンシュバイクは守備に追われ、38分、40分にカウンターから絶好機を得るもシュートは外れ、前半はホームのマインツが1点リードで折り返す。

後半も展開は変わらず、マインツのペースで試合は進んでいき、68分には待望の追加点が生まれる。カウンターから抜け出したガイスがゴール左のミュラーへパスを出すと、ゴール前への折り返しを岡崎が右足で押し込んだ。岡崎は76分にも右サイドを抜け出し、相手DFをかわすとGKと1対1の絶好機を迎えるが、シュートは正面を突く。81分にはカウンターからあわや失点の危機となるが、ピンチを乗り越えると2-0で7試合ぶりの勝利を挙げた。


その他5試合の試合結果へ
バイエルン対ヘルタの試合記事へ