ELグループステージ第3節テルアビブ戦

欧州リーグ(EL)グループリーグ第3節は10月24日に各地で行われ、日本代表MFのアイントラハト・フランクフルトは、本拠でマッカビ・テルアビブ(イスラエル)を下し3連勝を飾った。乾は68分から途中出場したが、得点には絡まなかった。また、本拠でエストリル・プライア(ポルトガル)と対戦したフライブルクは引き分けに終わった。

フランクフルト 2-0 マッカビ・テルアビブ


フランクフルトはELグループステージではこれまで2戦2勝。第1節ではボルドー(フランス)を、第2戦でもアポエル(キプロス)をそれぞれ3-0で下しており、リーグ戦の不調とは裏腹にグループ単独首位で存在感をみせている。

この試合でも序盤から主導権を握ると、マッカビゴールに襲い掛かる。5分、7分と好機を作り出すと12分、右サイドを突破したバルネッタがクロスを上げ、マイヤーのヘッドはクリアされるがこぼれ球をカドレツが押し込んで先制に成功した。この後も相手にペースを渡さずに積極的な攻撃を仕掛けていく。34分にはテルアビブFWハイムがこの試合2枚目のイエローで退場処分となり、数的優位に立ったフランクフルトは攻勢のまま前半を折り返す。

後半も展開は変わらず、53分にはリーグ前節から復帰したマイヤーがCKから追加点を挙げ、2点差とする。フランクフルトはコンビネーションの良いパス回しでボールを支配するが、ゴール前の精度に欠けなかなか追加点は生まれない。それでも勢いは衰えず、リードを守り切ると3連勝を挙げた。


フライブルク 1-1 エストリル・プライア


フライブルクは開始からテンポの良い攻撃を仕掛けると、11分、シュミードのクロスをダリダが決めて先制する。その後も何度か好機を作り出すが追加点は生まれず、後半を迎える。53分、流れに乗り始めたプライアがGKと1対1のシーンから同点弾を挙げると、試合を振り出しに戻す。フライブルクは守備に追われる展開となり、勝ち越しゴールを決められないまま試合終了のホイッスルを聞くこととなった。これでグループステージ1敗2分となり、決勝トーナメント進出は遠のいた。