元オランダ1部リーグ指揮官のフェルベーク氏

日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは10月22日、オランダ1部リーグのヘルトヤン・フェルベーク氏(51)が新監督に就任したことを発表した。契約期間は2015年6月末まで。また、アシスタントコーチには同じくオランダ出身のレイモンド・リーブレヒト氏が就任した。

この日行われた就任会見で、スポーツディレクターのマーティン・バーダー氏は「大切な人事。クラブ内で何度も話し合った結果、フェルベーク氏が適任だと判断した」と理由を明らかにした。フェルベーク新監督は「若くて才能あふれる選手と、経験豊かな選手のいる名門チームで、好感をもっている」とチームの印象を語った。

新指揮官は2004年から約10年、オランダ1部リーグの各チームで監督を務めてきた。2010年7月からことし9月末までAZアルクマーで指揮を執り、昨季オランダサッカー連盟杯ではアヤックス、アイントホーフェンといった強豪クラブを倒しチームを優勝に導いた実績の持ち主。欧州の国際大会における経験も豊富で、ELの前身であるUEFA杯、ヨーロッパリーグ(EL)を合わせてこれまでに30試合以上でその手腕を発揮している。

ニュルンベルクは7日に前監督のミヒャエル・ウィーインガー、アーミン・ロイタースハーン両氏を解雇し、後任を探していた。