第9節メンヘングラートバッハ戦 試合後インタビュー

日本代表MFが所属するヘルタ・ベルリンはブンデスリーガ第9節、ホームでメンヘングラートバッハを1-0で下した。ボランチでフル出場した細貝は試合後、自身の役割やチームの状況、今後の対戦などについて明かした。


――今日は上位のチーム相手で、非常に重要な試合での勝ち点3となった。

細貝 そうですね。上位の調子がいいチームを相手に、またホームだということもあり絶対負けられないと思っていましたし、はっきり言って内容よりも結果が出たことにすごく価値があるのかなと思います。

――試合を通してきっ抗していた中、少ないチャンスの中で1点入れる事ができた。

細貝 やっぱり数多くチャンスを作ることで、点を入れる可能性が増えるのは当然ですけど、チャンスが少ない中で点を取れた。1-0になってからは、相手にボールを支配される時間が増えましたけど、それはチーム全体で守りにいっているので、多少攻められるのはしょうがないところがあった。攻められてロングボールが続く中でも、どうにかチーム全体で1点を取られずに守りきったというのは、すごくでかいのかなって思います。

――試合通じてチームとしてはプラン通りにできた?

細貝 そうですね。もちろん、もっともっと自分たちのチームで(ボールを)コントロールできるのに越したことはないですけど、1点取ってリードしている中で、相手は点を取らなきゃいけない、自分たちは守らなきゃいけない時にしっかり守れたってことに関しては、チーム全体としては良かったのかなと思います。

――この試合での細貝選手の役割は、具体的に言えばアンカーだった?

細貝 そうですね。前半立ち上がりの15分に関しては、どんどん前の相手に対してプレスをかけていくという役割でしたけど、その後は基本的にアンカーの位置で、自分が真ん中に残ることで、チームが失点しないようにする。別に自分のところで、ボールが奪えなくても、自分がいることで失点をしないためにどうにかやれることが大事なのかなと思います。

――日本代表戦直後の試合だったが、代表戦ではなかなかリズムがつかめない中、コンディション的に難しいところがある?

細貝 もちろん代表でもっと試合に出たかったのは当然ですけど、代表では限られた時間の中でやらなきゃいけないので、ヘルタでやっているようなプレーをするのは(難しい)。(代表戦では)内容だったり、リードしている状況で入るのか、負けてる状況で入るのかでスタイルを変えなきゃいけないので、ここ(ヘルタ)でのプレーは代表ではできない。やはり代表に関しては与えられている時間で、しっかり結果を残さないといけないですし、それができないとなれば呼ばれなくなるのは当然ですし、自分はヘルタというチームに居場所があるので、このチームでしっかり結果を残していくことにこだわってやっていきたいと思ってます。

――次節は昨季3冠王のバイエルン・ミュンヘンが相手だが、どういうイメージを持っている?

細貝 個々の能力については圧倒的なところがあるし、そこでどうにか食らいついていく。できないことはないと思うし、ベストを尽くしていくことで食らいついていきたいと思います。

――今日の勝ち点で4位に浮上したが、ヘルタはヨーロッパリーグに出場できるチームだと思う?

細貝 まだまだこれから試合が沢山残ってますし、はっきり言って、これからバイエルン、シャルケ、レーバークーゼン、ドルトムントといった強豪との対戦が残ってますし。もちろんここまでで4位にいれるっていうのはいいことですけど、まだまだ勝ち点を積み重ねていかなければいけないと思うし、勝ち点を積み重ねるためにも努力していかなきゃいけないと思います。

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