第9節ニュルンベルク戦で乾対長谷部、清武の日本代表対決実現か

ブンデスリーガ第9節2日目は10月16日、各地で6試合が行われ、日本代表MFのアイントラハト・フランクフルトはMFおよびニュルンベルク

フランクフルト 対 ニュルンベルク


ここまで2勝3敗3分と、リーグ戦では波に乗り切れず低迷しているフランクフルト。本拠では勝ち星がなく2敗1分と分が悪いものの、第8節を終えて未勝利のニュルンベルクと対戦する今節ではきっちりと勝ち点3を稼ぎたい。過去の対戦成績では22勝14敗18分と勝ち越しており、得意とする相手でもある。

負傷者続出に頭を抱えるフランクフルトだが、今夏新加入のカドレツは公式戦4試合で4得点。しかしここ5戦はノーゴールに終わっており、そろそろ得点が欲しい。昨シーズンは、乾が1得点1アシストの活躍をみせた前半戦での対戦は2-1でフランクフルトが制したが、後半戦は0-0の痛み分けとなった。

昨シーズンは15ゴールに絡んだ乾は、今季はリーグ戦ノーゴール、ノーアシスト。先発落ちや途中交代も多く、前節フライブルク戦でようやくシーズン初のフル出場を果たした。しかし試合後は「何もできなかったし悔しい」と険しい表情。日本代表戦の欧州遠征による疲れも懸念されるが、この試合でシーズン第1号が期待される。

一方のニュルンベルクは8試合を終えて白星はないが、アウェーでは1敗3分と勝ち点を地道に積み重ねている。しかし未だ降格圏から抜け出すことはできず、苦しい状況だ。7日にはウィージンガー、ロイタースハーン両氏が監督解任となったが、新指揮官はまだ決まっていない。チームに与えるメンタル面での影響も大きい。

エースFWギンツェックの長期離脱に加え、MFフォイルナーもひざの負傷で3週間の欠場となっている。長谷部、清武の両選手も乾と同様、日本代表戦に出場しコンディションは万全とはいかないだろう。それでもシーズン初勝利を挙げるためには、全員が一丸となって戦うことが必要となる。特にここ2試合で8失点を喫しているディフェンス陣には奮起が求められる。