第8節までのリーグにおける傾向(2)

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】 ブンデスリーガは第8節を終了。各国代表戦のためリーグ休止期間に入っており、bundeliga.deはリーグの傾向についてまとめた。第2部ではオフサイド、高いディフェンスライン、外国人選手の決定力について検証した。

ブンデスリーガでプレーする外国人選手は特に決定力の高さをみせている。今季第8節までの計238ゴール中143得点は外国人選手が挙げている。これまでに外国人選手による第8節までのゴールがこれより多かったのは2003/04シーズンと2010/2011シーズンの2度のみ。最多得点はベダド・イビシェビッチ(シュトゥットガルト)、アントニー・モデステ(ホッフェンハイム)、ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)で、それぞれ6ゴールを決めている。

最終ラインのDFは、最新データではゴールラインから約38mの位置にポジションを取っていた。昨シーズン、2011/12シーズンはそれぞれ33mだった。ロングボールからは16ゴールが生まれており、これは昨季の約3倍(第8節終了時で6得点)となる。最も高い位置にラインを取るのはバイエルンで、ダンテらDFからゴールラインの距離は平均43.9m。

古き良きオフサイドはもはやみられない。旗が上がったのは、第8節を終えてわずか322回。過去20年間でこれほど少なかったことはなく、常に400回を超えていた。

今季これまでに審判は2082回、ファウルの笛を吹いた。第8節終了時点では最少の数字だ。最もフェアなチームはメンヘングラートバッハで、83回のファウル。最もフェアな選手はバイエルンのフィリップ・ラームで、658分の出場時間を経て初めてファウルを犯した。

トレンドチェック第1部へ