第8節ブレーメン戦 試合後インタビュー

日本代表DFのシュトゥットガルトはブンデスリーガ第8節、ホームでブレーメンと引き分けた。4分に幸先よく先制したが前半のうちに追いつかれ、終始攻勢ながらも追加点が奪えず勝ち点1の獲得にとどまった。右サイドバックでフル出場した酒井は試合後、チーム状況などについて明かした。


――引き分けという結果で。

酒井 まあ・・・やることはやったかなっていう感じかな。こういう日もあるかなっていうのが本音というか。

――こういった、早目に先制してもすぐやられて、というパターンがシュトゥットガルトは多いが。

酒井 そうですね。でも前と違うのは、やっぱりいいサッカーをしてるっていうのが。それまではなんとなくサッカーやってて、先に取ったけどあとから取られて逆転されたりっていう。きょうはほとんど(相手の)チャンスがなかったし。反省としては、あれだけチャンスとCKがあったんだったら、もっと(点を)取るべきだったと思うし。良かった点といえば、ずっと支配してたところかな。

――1-1の引き分けは、チームとしてどうとらえている?

酒井 もちろん勝てなかったことに関しては、ぼくらは常に勝ちを目指してやってるので残念だと思ってるけど、内容が良ければ次につながると思うし、いい意味での改善点が出てくる。チームにとっても、監督が「全部出しきってポイントがどうこうなるっていうのは問題ない」と言ってたんで。きょうの出来に関してはすごく良かったけど、結果だけがついてこなかったってことだから、チームとしてはすごくポジティブにとらえてると思いますね。

――きょうの自分のプレーは?

酒井 まあ・・・いつも通り(笑)可もなく不可もなくっていう。そんなに悪くは別になかったし、まあ、ほとんど(相手が)攻撃してこなかったから。でもいいボールを前へ出せたり、連携で崩せたりっていうのはあったんで、そこらへんはチームとして良かったかな。

――試合を観ていて、前よりみんながお互いが見えている感じがする。

酒井 監督が代わって、自分たちがやりたいサッカーがブレてないというか。ボール回しするというのを前提に、自分たちはボールポゼッションしたいっていうのを監督は目標に掲げてやってる。みんなが、ミスしてもしなくてもそれを続けるんだっていうことを監督が統一してくれると、選手もやりやすいと思う。いまは監督のチームとして統一されてるっていうのがすごいあると思うんで。そういうとこから自分たち一人ひとりが味方のサポートだったり、ポジション獲りだったりってのを考えてるってのはすごく感じるんで、そういったことが、みんなが同じ意識を持っているってことにつながってるのかなと思いますね。

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