3戦ぶり勝利はならず

ブンデスリーガ第8節最終日は10月6日に各地で2試合が行われ、日本代表MFが所属するアイントラハト・フランクフルトは、敵地でフライブルクと対戦した。乾は2列目左で3試合ぶりの先発出場を果たし、巧みなドリブルやパスで好機を演出したが得点には絡まなかった。

フライブルク 1-1 アイントラハト・フランクフルト


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今季ELでは好調も、リーグでは2勝3敗2分と不振のフランクフルト。3戦ぶり白星を狙うこの試合では、開始直後の2分にいきなり絶好機を迎える。ゴール前完全フリーのカドレツが放ったシュートはGK正面を突き、惜しくも先制はならない。4分にはローデ、11分にはルスがシュートチャンスも、得点には結びつかない。

18分、左サイドでパスを受けた乾はドリブルでペナルティエリアに切り込むと左のジャクパにヒールで折り返し好機を演出するが、ジャクパのシュートはファーのポスト右へそれる。20分を過ぎたあたりからは、攻守がめまぐるしく入れ替わる展開となる。フランクフルトは28分、30分、34分と立て続けにピンチを迎えるが、これをなんとか乗り切ると前半を0-0で終了する。

後半はホームのフライブルクがペースをつかみ、フランクフルトゴールに迫る。しかし守護神トラップのファインセーブや堅い守備でゴールラインは割らせない。苦しいフランクフルトに待望の先制弾が生まれたのは64分。ジャクパの左クロスはGKバウマンに弾かれるが、クリアボールがDFギュンターに当たってネットへ吸い込まれ、オウンゴールとなった。

ここからも展開は変わらず、フライブルクは攻め続けながらもゴールが遠い。しかし驚異的な粘りをみせると86分、右CKをヘーフラーが頭で押し込み試合を振り出しに戻した。フランクフルトは直後の絶好機に決められず、89分にはフルームが2度目の警告で退場処分。試合はそのまま引き分けに終わり、3戦連続引き分けに終わった。

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