CLグループステージ第2節、マルセイユと対戦

欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10月1日、グループステージ第2節が各地で行われ、ドルトムントはホームでオリンピック・マルセイユ(フランス)に3-0で快勝した。

ドルトムント 3-0 マルセイユ


ドルトムントは、前節ナポリ戦で審判への抗議に対し退場処分を受けたクロップ監督が、この試合でもベンチ入り禁止。さらに同試合でレッドカードの出されたGKバイデンフェラーが出場停止、DFシュメルツァーが負傷離脱と、不安要素をいくつも抱えての一戦となった。

しかし、クロップ監督の代役を務めたコーチのゼリコ・ブバチ氏の下、ドルトムントは危なげない戦いをみせる。序盤7分でこそFWカリファに中央突破を許すが、ここはCL初先発のドゥルムが果敢に食らいつき、シュートを許さなかった。

攻撃では19分、カウンターの場面でロイス、ミキタリヤン、ドゥルムと正確につなぎ、最後はFWレバンドフスキが左足で先制点を押し込んだ。さらに22分にもシャヒンからの縦パスに合わせて飛び出したグロースクロイツが、絶妙な折り返しでレバンドフスキの好機を演出。ここは相手GKの好セーブに阻まれるも、ドルトムントが完全に流れをつかむ展開となった。

1-0で前半を折り返したドルトムントは、後半も順調に得点を重ねる。まずは52分、敵陣左サイドからのFKでロイスが蹴ったクロスの処理をGKが誤り、これがゴールラインを割る。さらに80分にはドリブルでしかけたロイスがPKを獲得し、これをレバンドフスキがゴール中央に冷静に決め、ダメ押しした。

不安要素が多い中での一戦だったが、無失点のGKランゲラク、1アシストのドゥルムとこれまで出場機会の少なかった選手が健闘し、選手層の厚さを示した。