けが人続くヘルタ、公式戦4連敗中のマインツと対戦

ブンデスリーガ第7節2日目は9月28日、各地で6試合が行われ、日本代表MF が所属するヘルタ・ベルリンは同FWのマインツと本拠で対戦する。

ヘルタ 対 マインツ


両チームとも今シーズンは好スタートを切ったが、徐々に下降線をたどっている状況だ。ヘルタは6-1で勝利しセンセーショナルなリーグ幕開けを演出すると、そこから引き分け、再び勝利。しかしその後は2敗1分と、3戦連続で勝利から見放されている。

原因のひとつには、主力が立て続けに離脱したことが挙げられる。まず司令塔MFバウムヨハンの半年間欠場が決定。続いてDFラングカンプが最低2週間離脱となり、前節フライブルク戦ではDFブルックスが右ひじを負傷し全治2~3週間と、人員的状況は決して良くはない。

ルフカイ監督はで、前節フライブルク戦から9選手を入れ替えて試合に臨んだ。主力を休ませようという意図もあったようだが、結果は1-3での完敗。細貝は「結果が出ず残念」と悔しがった。

しかしポジティブに考えれば、これでリーグ戦に集中できる状態になったとも言える。最低限の目標である残留に関しては大きな不安はないだろうが、少しでも好成績を残すためには4試合ぶり白星は確実に手中にしたい。細貝の先発出場はほぼ確実と思われる。

対するマインツは開幕3連勝のあとは3連敗、でも敗れ、公式戦4連敗中。トゥヘル監督の指揮下では、これまでリーグ戦4連敗を喫したことはまだない。不名誉な記録を避けるためにも、ここは攻撃陣の爆発に期待が寄せられる。

マインツの得点源はドイツ代表MFだ。開幕節で2得点を挙げると、その後は4試合連続でゴール。得点王ランク首位タイをキープしている。一方、開幕戦で古巣シュトゥットガルトから得点を奪った岡崎には、以降ゴールが生まれていない。前節レーバークーゼン戦ではついに今季初の先発落ちも経験。「自分にとっては吹っ切れることがいま一番大事」と本人も言うように、気持ちをしっかりと切り替えてヘルタ戦に臨み、結果を出して欲しい。