日本代表MF本田圭佑のCSKAモスクワに快勝

欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9月17日、各地でグループステージ第1節初日が行われ、バイエルン・ミュンヘンはホームで日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)を3-0で下した。本田は4-2-3-1のトップ下でフル出場した。

バイエルン 3-0 CSKAモスクワ


昨季のCL覇者バイエルンは、主将ラームをボランチに置く4-1-4-1を選択、序盤から主導権を握った。均衡が破れたのは4分、ゴール正面25メートルでのFKをDFが左足で直接狙い、壁を越えて急激に落ちるシュートがゴール右隅に突き刺さった。

バイエルンは7分、37分にも追加点のチャンスを迎える。惜しくもゴールラインを割ることはできなかったが、41分には待望の2点目が生まれる。右サイドでのFKの場面、MFリベリが助走をとろうかというタイミングでMFロッベンが敵の意表を突くクロス。見事にFWがディフェンスの裏を取り、ゴール前でフリーでヘディングシュートを決めた。

バイエルンは後半も危なげない試合運びで68分に加点。ロッベンがアラバの浮き球のスルーパスに合わせてゴール前へ飛び出し、3-0となるゴールを決めた。終盤は71分クロースに代えてシュバインシュタイガー、75分マンツキッチに代えてピサロ、79分ロッベンに代えてシャキリを投入。さらなる追加点は生まれなかったが、最後まで主導権を離さずに王者の貫録を見せつけた。

グアルディオラ監督「いい試合ができた。前半は特によかったし、プレス、ポゼッション、カウンターのどれをとってもウチのほうがよかった。昨季はチャンピオンズリーグで優勝したので、周囲は勝って当たり前のように見ていますが、そうではないんです」と満足げに話した。