岡崎のマインツは今季初の連敗

ブンデスリーガ第5節2日目は9月14日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツはホームで日本代表DFのシャルケに0-1で敗れた。日本人の2選手はいずれも先発。岡崎はトップで58分まで、内田は右SBでフル出場した。

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マインツ 0-1 シャルケ


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前節で今季初白星を挙げ、復調の兆しをみせたシャルケの行方に注目が集まった試合。ひざの負傷から復帰が待たれるエースFWフンテラーのベンチ入りは見送られたが、出場停止の解けた主将ヘーベデスがセンターバックに戻った。マインツは4-2-3-1のワントップに岡崎が、トップ下では負傷中のツィムリングに代わってソトが今季初先発した。

序盤は両チーム決定機を作ることができず、静かな滑り出しとなる。18分には岡崎が縦パスに合わせて飛び出すも、最後の1人を振り切れず、シュートには至らなかった。最初の惜しい場面となった21分は、チュポモティングがゴール左から放ったシュートが、ゴール右にわずかに外れた。

シャルケは序盤でこそチャンスがなかったが、均衡した状態から徐々に流れをつかむ。まずは22分、内田とのコンビネーションでMFファルファンが右サイドを突破。26分にはアオゴがパスカットからカウンターを始動し、ドラクスラーの惜しいシュートに結びつけた。

ついに均衡が破られたのは34分。岡崎のパスミスを拾ったMFボアテングがドリブルでペナルティエリア前まで運び、完璧なミドルシュート。右ポスト内側に当たりながらもゴールラインを割り、シャルケが先制に成功した。ここから試合に動きが出るが、さらなるゴールは生まれず、前半はシャルケの1点リードで折り返す。

後半は開始してすぐ右サイドを突破した内田が、ドラクスラーに絶妙なマイナス方向へのパスを出し、好機を演出。ドラクスラーのシュートは惜しくもゴール右に外れた。流れを変えたいマインツは、岡崎に代えてFWポルターを投入。シュートを1本も放てずに交代となった岡崎にとっては、悔いが残る内容となった。

マインツはさらにMFガイス、FWシャヒンの投入で攻撃のテコ入れを図るも、最後までゴールを奪うことはできず。前節ハノーファー戦に次ぐ連敗を喫した。一方シャルケは、開幕時の不調を吹き飛ばす連勝で勝ち点を7とした。