敵地でヘルタを破る

ブンデスリーガ第5節初日は9月12日に行われ、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトは敵地で同MF のヘルタ・ベルリンを下し、連勝を飾った。酒井は右サイドバックで、細貝はボランチでそれぞれフル出場した。

ヘルタ・ベルリン 0-1 シュトゥットガルト


この試合の公式データへ

ホーム3連勝を狙うヘルタは、大声援を後押しに試合開始直後から積極的に仕掛けていく。1分に左サイドからラモスが抜けだすと中央へクロスを上げるが、シェルブレッドが合わせきれない。続くロニーのクロスもブロックされる。しかし主導権を握ると、シュトゥットガルト陣内へ攻めこむ。18分にはベンハティラが、19分には先発復帰を果たしたロニーがチャンスを迎えるが、いずれも得点にはならない。深めのポジションを取るシュトゥットガルトはカウンターを狙うが、なかなか前線へボールを運ぶことができない。この試合最初の絶好機は40分。マクシムの右からのFKが絶好のクロスとなり、ゲントナーがヘッドできっちり合わせるが、ヘルタ守護神クラフトの好セーブの前に先制のチャンスを逃す。

両チーム無得点で後半を迎えると、49分に均衡が破られる。マクシムの左CKをゲントナーが頭で右隅に押し込み、シュトゥットガルトが先制に成功した。51分にはヘルタが反撃。しかし左サイドからシェルブレッドが放ったシュートは、GKウルライヒがファインセーブ。59分にはゴール前へ抜けた細貝がGKと1対1になるが、シュートはウルライヒにブロックされ同点にはできず。追加点を狙うシュトゥットガルトは58分、66分にそれぞれマクシム、ウェアナーに代えてトラオレ、ハーニクを投入する。しかしその後はどちらも決めきれず、1点を守り切ったシュトゥットガルトが監督交代後のリーグ戦で連勝した。