連敗避けたいマインツ、連勝狙うシャルケ迎える

ブンデスリーガ第5節2日目は9月14日、各地で6試合が行われる。日本代表FWのマインツは同DFのシャルケを本拠に迎え、同MFの所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でブレーメンと対戦する。

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マインツ 対 シャルケ


3連勝で好スタートを切ったマインツは、前節ハノーファー戦でシーズン初黒星を喫した。今節ホームに迎えるのは今シーズン不調のシャルケだが、初勝利を挙げた第4節では強豪レーバークーゼンを2-0で下しており、侮れない相手だ。

マインツのキープレーヤーはドイツ代表MFニコライ・ミュラー。開幕以来毎試合ゴールの計5得点で、シュトゥットガルトのイビシェビッチと並び得点王ランキング首位に立っている。今節も得点に期待が寄せられるが、マッチアップするのはハンブルガーSVからシャルケへ期限付きで移籍したMFアオゴだ。前節、アオゴはレーバークーゼンMFサムを完ぺきに封じ込め、まったく仕事をさせなかった。ミュラーがどこまで打開しゴールに迫ることができるか、緊迫した対決となりそうだ。

岡崎は6日に行われた日本代表対グアテマラに出場したが、試合中に負ったけがによりその後チームを離脱、一足先に帰独している。しかし11日(水)にはランニングを行ない、12日からはチーム練習に再び参加しており、出場には影響なさそうだ。内田はコンディション次第ではあるものの、先発入りが濃厚だ。


ブレーメン 対 フランクフルト


ブレーメンは開幕戦、第2節と1-0で連勝したが、その後はドルトムントに0-1、メンヘングラートバッハには1-4と連敗を喫した。ことし3月以来となる3連敗は避けたいところだ。

対するフランクフルトは昨季の快進撃がうそのような戦いぶりでスタートにつまづき、ここまで1勝3敗。前節終了時点で15位と、下位に沈んでいる。しかしUEFA欧州リーグ(EL)では快勝でグループステージへ勝ち進み、復調の兆しもみえてきた。今季はDFB杯、EL、リーグ戦ともにアウェーで行われた全試合に2-0で勝利しており、敵地で強さを発揮。ブンデスリーガにおけるブレーメン戦ここ6試合では負けなしという有利なデータもあり、そろそろ本領発揮といったところか。


レーバークーゼン 対 ウォルフスブルク


UEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦する強豪レーバークーゼンは、ホームでここまで2勝2敗のウォルフスブルクと対戦する。チームの中心は昨季得点王に輝いたFWキースリング(今季2ゴール)、そして今季3ゴールで得点王ランキング3位タイのMFサムだ。しかし今シーズンのウォルフスブルクは勝った試合はいずれも完封しており、新加入の守備的MFグスタボ、ナルドとクノッヘのCBコンビらディフェンス陣を崩すのは容易ではない。ディエゴが指揮をとる攻撃陣をいかに抑えて前線でボールを運べるかがカギとなる。