ヘルタは連勝ならず

ブンデスリーガ第4節初日は8月31日、日本代表DF酒井宏樹のハノーファーが同FW岡崎慎司のマインツと、同MF清武弘嗣とMF金崎夢生のニュルンベルクがアウクスブルクと対戦したほか、下記の4試合が各地で行われた。

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シャルケ 2-0 レーバークーゼン


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日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは本拠地でレーバークーゼンを2-0で下した。内田は右SBでフル出場した。

27日の欧州チャンピオンズリーグ最終予選第2戦でPAOKを下して本戦進出を決めたシャルケ。3戦を終えて勝ち星のなかったブンデスリーガでの復調が期待されていた。先発メンバーには30日にACミランから電撃移籍したケビンプリンス・ボアテング(トップ下)、ハンブルガーSVから期限付きで移籍したデニス・アオゴ(左SB)が名を連ね、シャルケのサッカーにポジティブな変化をもたらした。

待望の先制点が生まれたのは30分、MFファルファンのFKをヘーガーが頭で擦らせて先制点を奪った。前半終了間際にはボアテングの奪取から、カウンターで追加点のチャンスを迎えるが、FWソロイが惜しくもシュートを外し、前半は1-0で終了。シャルケは安定した守りでレーバークーゼンに反撃を許さず、83分にファルファンが自ら得たPKで2-0とすると、今季初勝利をつかみ取った。


ウォルフスブルク 2-0 ヘルタ・ベルリン


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日本代表MF細貝萌のヘルタ・ベルリンは、敵地で同MF長谷部誠のウォルフスブルクに敗戦を喫した。長谷部はベンチ外、細貝は4-2-3-1-のボランチでフル出場した。

今季、昇格チームとしては好調スタートを切ったヘルタ・ベルリン。この試合でも緊迫した試合展開をみせる。均衡が破られたのは前半終了間際の42分、ウォルフスブルクはナルドがバー直撃シュートを放つと、跳ね返ったボールをオリッチが5mから決め先制した。さらに前半ロスタイム2分には、ディエゴが追加点を挙げ、2-0とする。

連勝を目指すヘルタは後半、得点王争いをするアラギやラモスを中心に速い切り替えで反撃をしかける。しかしウォルフスブルクの固い守備を最後まで崩すことはできず、点を返せないまま敗れた。


メンヘングラートバッハ 4-1 ブレーメン


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メンヘングラートバッハはホームでブレーメンに完勝した。まずは前半36分、アランゴが先制弾。53分にはラファエルが追加点を挙げる。69分にノートファイトのオウンゴールで1点を献上したが、74分にクルーゼが、85分にはヘアマンが得点すると、計4点を奪う猛攻で今季2勝目を挙げた。ブレーメンは連敗となった。


ハンブルガーSV 4-0 ブラウンシュバイク


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ハンブルガーSVは本拠地でブラウンシュバイクに4-0で快勝。振るわなかった今季過去3試合のうっ憤を晴らすかのようなゴールラッシュで今季初白星を挙げた。得点者はMFファンデアファート、FWズア、MFジャルハノーウルの3選手。ジャルハノーウルは79分からの出場で2点を決める大活躍をみせた。