ニュルンベルクに2-0、清武は75分から出場

ブンデスリーガ第3節2日目は8月24日、ハノーファー対シャルケ、マインツ対ウォルフスブルクのほか、下記の4試合が各地で行われた。

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バイエルン 0-2 ニュルンベルク


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日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクは、アウェーで昨季3冠王者バイエルンに挑んだが、0-2で敗れた。清武は75分から左MFで出場した。

バイエルンは序盤、右サイドバックの主将ラームがシュバインシュタイガーとダブルボランチを組み、ディフェンスラインは3バックという形でプレー。また、今夏ドルトムントから電撃移籍をしたゲッツェが新天地デビューを飾った。試合の主導権を握ったのはバイエルン。まずは7分、左サイドのリベリがクロスを上げるがシュバインシュタイガーはワンテンポ遅く、シュートを打てず。ニュルンベルクは15分、ギンツェックが3人抜きから20mのシュート。しかしシュートはバーを直撃し、弾かれたボールをバイエルン守護神ノイアーがかろうじてクリアする。バイエルンはボールを支配しながらもチャンスを作れず、前半は0-0で終了する。

後半に入るとバイエルンの攻撃は勢いを増し、ニュルンベルクゴールに次々とシュートを浴びせる。先制は69分、右サイドのアラバからのボールをラームがゴール前へ入れると、リベリが頭で右隅に決めて1-0。さらに78分には、ロッベンがラームからのボールを右足で押し込み、追加点を挙げた。ニュルンベルクは必死の反撃も実らず、今季初勝利はならなかった。

バイエルンはこの試合の勝利で、昨シーズンから通算28試合負けなし。クラブ新記録を達成した。


ヘルタ・ベルリン 1-0 ハンブルガーSV


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日本代表MF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンは本拠地でハンブルガーSVを1-0で下した。細貝はボランチでフル出場した。

ヘルタを勝利に導く貴重なゴールを決めたのはラモス。74分、コンビネーションでゴールライン付近まで攻め上がった左SBシュルツが、ゴール前への絶妙なクロスでラモスの今季3点目をアシストした。GKクラフトも78分に好セーブをみせるなど失点を0点に抑え、勝利に大きく貢献。細貝は攻守に奮闘し、走行距離でチーム2位の11.4キロを記録した。


レーバークーゼン 4-2 メンヘングラートバッハ


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レーバークーゼンは本拠でメンヘングラートバッハと対戦し、4-2で勝利した。昨季得点王のキースリングが23分に先制すると、その5分後にサムが追加点。粘るメンヘングラートバッハも後半、54分、57分にシュトランツルとアランゴが立て続けにゴールし、同点に追いつく。しかしここから地力の差が出ると、レーバークーゼンは60分に再びサムが、72分にはカストロが得点を挙げ4-2と突き放す。メンヘングラートバッハはその直後にFWルゴタ、MFユネスを投入し巻き返しを図るが、ネットを揺らすことはできないまま試合は終了。レーバークーゼンが開幕から3連勝を飾った。


ホッフェンハイム 3-3 フライブルク


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開幕連敗でスタートダッシュに失敗したフライブルクと、前節を6-1で快勝したホッフェンハイムの対戦は延べ6ゴール、退場者3人という激しい試合内容に。ホッフェンハイムは9分、ファウルで得たPKをMFサリホビッチが決め1-0とするが、直後に同選手が危険なファウルに対し退場処分を受け苦しい状況に陥った。数的優位に立ったフライブルクはゾークのゴールで同点とし、このまま形勢を逆転するかと思われた。しかし、ホッフェンハイムは25分にフォラントの華麗なループシュートで再び勝ち越しに成功。

再び劣勢に陥ったフライブルクは29分、ゴール前の混戦からグエデが同点弾を押むが、41分にコクランが退場し、数的優位の状況を失う。2-2で迎えた後半はフライブルクがフライスのCKからのボレーで逆転に成功。ホッフェンハイムは77分にシュトローブルのミドルシュートで3-3とし、両チーム勝ち点1を分け合った。