23日、ドルトムントがブレーメンを本拠地で迎え撃つ

ブンデスリーガ第3節は8月20日、ドルトムントとブレーメンの一戦で幕を開ける。

ドルトムント 対 ブレーメン


開幕から連勝中の2チームが顔を合わせるこの一戦。勝ち点はいずれも6で並んでいるが、昨季準優勝のドルトムントが圧倒的有利と思われる。ドルトムントは前節で昇格チームのブラウンシュバイク相手に75分まで得点できずに予想外の苦戦を強いられた。しかし、MF21歳の新鋭ホーフマンが途中交代からわずか7分でゴール、さらにその10分後にはファウルを受けてPKを獲得。ロイスの追加点を呼び込み、チームを勝利に導いた。同節でデビューを果たした期待の新戦力ミキタリヤンがまだ万全ではない印象を残しただけに、ドルトムントにとっては大きな収穫だったといえる。

開幕連勝はクロップ監督にとっては、意外なことにドルトムントでは初めて。優勝年度の2010/11、2011/12シーズンでもなし得なかった。ここでブレーメンを下し、開幕3連勝でマイスターシャーレ(優勝皿)の奪還にまい進したいところだ。

挑戦者となるブレーメンは、今季最初の公式戦となったドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦で3部のザールブリュッケンに敗れ、残留争いに巻き込まれた昨季の悪夢がよみがえった。しかし、ブンデスリーガでは2試合をいずれも1-0で粘り勝ちし、現在はリーグ唯一の無失点チームとなっている。この連勝は対戦相手(アウクスブルク、ブラウンシュバイク)によるところも大きいが、降格の不安を残すチームにとってすでに勝ち点6が得られたことは大きい。今節のドルトムント戦では失うものはなく、下剋上に期待したい。