EL最終予選第1戦、HNKリエカに1-2

UEFA欧州リーグ(EL)最終予選第1戦は8月22日に各地で行われ、日本代表DFのシュトゥットガルトは敵地で昨季クロアチア3位のHNKリエカに1-2で敗れ、第2戦へ向け有利な状況を作ることはできなかった。酒井は右サイドバックでフル出場した。

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リエカ 2-1 シュトゥットガルト


今季のシュトゥットガルトはブンデスリーガ連敗スタート、EL第3予選では第1戦、第2戦とも引き分け、かろうじてアウェーゴール数でのプレーオフ進出を果たすというピリッとしない状態が続いている。そろそろすっきりとした勝利で弾みをつけたいところ。

最初の好機は6分、リエカがカウンターからシュートチャンスをつかむが、ここはシュトゥットガルトGKウルライヒが好セーブ。直後の7分、シュトゥットガルトはカカウが左サイドからファーを狙って鋭いシュートを放つが、相手GKが横っ飛びで防ぐ。シュトゥットガルトは28分にハーニクがイビシェビッチとのワンツーからシュートを放つが、ポスト直撃。37分には右サイドを上がった酒井からゴール前へ好クロス。しかし走りこんだゲントナーのシュートはGKの正面を突き決定機を逃し、相手を上回る9本のシュートを放ちながらも0-0で前半を折り返す。

後半もまず好機を迎えたのはホームのリエカ。シュトゥットガルトがボールを支配するものの、昨シーズンから続く決定力不足により一向にゴールラインを割ることはできない。71分には待望の先制かと思われるが、ハーニクがオフサイドの判定を受けノーゴール。その3分後には、サイドを破られ逆に先制点を奪われてしまう。必死に反撃するシュトゥットガルトだが、77分にはイビシェビッチが、82分には途中出場のマクシムが決定機を迎えるものの、シュートは入らず。87分には追加点を決められてしまう。89分にはゴール前の混戦からイビシェビッチが押し込み1点を返すが1-2で敗れ、予選突破に暗雲が立ち込めた。

第2戦は8月29日、シュトゥットガルトの本拠地メルセデス・ベンツ・アレーナで行われる。


シュトゥットガルト出場メンバー:
GKウルライヒ - 酒井、シュバープ、リューディガー、モリナーロ - ゲントナー、ボカ - ハーニク(84分、アブデラウエ)、ライトナー、カカウ(69分、マクシム) - イビシェビッチ