レーバークーゼンに0-1、オウンゴールに泣く

ブンデスリーガ第2節は8月17日、各地で7試合が行われ、日本代表MFのアイントラハト・フランクフルトは本拠でバイエルンと、日本代表FWのマインツが敵地でフライブルクと対戦したほか、下記の5試合が行われた。

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シュトゥットガルト 0-1 レーバークーゼン


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開幕戦を落とし、連敗を避けたいシュトゥットガルト。しかし主力の主将タスキ、ニーダーマイヤーの両センターバックを欠き、日本代表DF酒井高徳が右サイドバック、モリナーロが左に、CBにはリューディガーとシュバープが入る急製造のディフェンス陣で強豪レーバークーゼンを迎え撃ったが、シュバープのオウンゴールの1点に泣き連敗を喫した。酒井は77分まで出場した。

最初のシュートチャンスはレーバークーゼン。昨季得点王のキースリングがライナーツのシュートのこぼれ球を6mから押し込もうとしたが、ここはGKウルライヒがスーパーセーブ。シュトゥットガルトも負けじと攻撃をしかける。6分、右サイドをオーバーラップした酒井が、角度のないところからゴール左上の隅を狙ってシュートを放つ。しかし今度はレーバークーゼンGKレノが好反応で弾き出す。しかし主導権を握ったシュトゥットガルトは14分、16分にもトラオレが惜しいシュート。激しい攻防が続くが、42分に均衡が破られる。ベー二シュの左クロスをカットしようとゴール前へ飛び込んだしたシュバープだったが、ボールはネットに吸い込まれ、レーバークーゼンに先制弾を献上した。

後半もシュトゥットガルトが優位に立ちながらも、チャンスに決めきれず時間だけが過ぎていく。61分、65分のチャンスもトラオレのシュートは入らず。結局追いつくことができないまま、勝ち点を獲得することはできなかった。


ウォルフスブルク 4-0 シャルケ


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日本代表MF長谷部誠のウォルフスブルクは、本拠で同DF内田篤人のシャルケを4-0で下した。長谷部はベンチ入りしたが出場機会はなかった。内田は右サイドバックでフル出場を果たした。

前節、ハノーファーに0-2で敗れたウォルフスブルクは、新加入のグスタボが先発に入り攻撃に変化をみせた。前半から主導権を握り、何度もシャルケゴールを脅かす。しかし精度に欠け得点するには及ばない。対するシャルケはアクションが少なく、フンテラーが唯一つかんだ絶好機にもボールはポストに弾かれるという不運。両者無得点で迎えた後半、ウォルフスブルクのゴールラッシュが始まる。まずは55分、CKからのこぼれ球をクノッヘが決めて先制。61分にはビリーニャが、その1分後にはナルドが追加点を挙げる。シャルケはまったく反撃できず。ウォルフスブルクはロスタイムにも4点目を決めると、CL出場チームのシャルケに圧勝した。


メンヘングラートバッハ 3-0 ハノーファー


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日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーファーは本拠地でメンヘングラートバッハに0-3で敗れた。酒井は右SBでフル出場した。

この試合、メンヘングラートバッハは新加入選手が大活躍をみせた。まずは20分、新加入のMFラファエルが右サイドからクロスでやはり新加入FWクルーゼの移籍後初ゴールを呼び込むと、53分にはゴール前での混戦から新加入のMFクラーマーが追加点を挙げる。3点目の場面では体勢を崩していた酒井が不運なハンドをとられ、PK献上。キッカーを務めたダムスが落ち着いて決め3-0で快勝した。


ブレーメン 1-0 アウクスブルク


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開幕戦を白星で飾ったブレーメンは本拠地で昨季残留を争ったアウクスブルクと対戦。序盤から主導権を握られるも、22分にMFエキチが右サイドをドリブル突破し、20メートルのミドルシュートを決める。アウクスブルクが決め手を欠いたことで試合は1-0のまま終了し、ブレーメンは開幕連勝とこの上ない好スタートを切った。


ハンブルガーSV 1-5 ホッフェンハイム


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ホッフェンハイムはアウェーでハンブルガーSVに5-1で勝利。ブラジル人のMFフィルミーノが開始5分に先制弾をヘディングで決めると、その後も2、3、4点目をアシスト。最後の5点目は再び自らゴール左に沈め、2得点3アシストの大活躍でチームを今季初勝利に導いた。