岡崎はフル出場、得点には絡まず

ブンデスリーガ第2節は8月17日、各地で7試合が行われ、日本代表FWのマインツは敵地でフライブルクと対戦し、前半の劣勢を跳ね返し2-1で勝利した。岡崎は2トップの一角でフル出場したが、得点には絡まなかった。

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フライブルク 1-2 マインツ


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昨シーズンDFB杯準々決勝では延長戦にもつれ込む死闘を演じた両チームの顔合わせは、前半からフライブルクが優勢に試合を進めていく。カウンター狙いのマインツは8分、ゴール前へのロングボールに岡崎がスライディングで飛び込むが間に合わず。11分にはフライブルクに絶好機が訪れるが、ハンケのヘディングシュートはバーを越える。フライブルクの攻撃が勢いを増す一方、マインツは何度もGKへのバックパスを送るなど消極的。27分、28分には再びフライブルクが絶好機を迎えるが、相手GKの好セーブやディフェンス陣に阻まれる。マインツは45分、ゴール左サイドから岡崎がファーへクロス、モーリッツがこれに合わせるがDFにクリアされ少ないチャンスをものにできず無得点で前半を終了する。

0-0で迎えた後半、序盤は展開は大きく変わらず、フライブルクペースで試合は進んでいく。しかし一瞬のスキを突いて先制したのはアウェーのマインツ。64分、ガイスのクロスにツィムリングが合わせた。さらに66分には交代で入ったチュポモティングがGKと1対1のチャンス。しかしシュートはバウマンの正面を突いてしまう。これで勢いづいたマインツは前半とは打って変わった戦いぶりで、68分にはミュラーが2戦連続のゴールを決め2-0とした。

だがホームの大声援を受けるフライブルクも意地をみせる。71分、中盤から一気に抜けだしたフライスが独走、右隅へ蹴り込み1点を返す。73分にはカウンターから攻め上がり、ハンケがポスト横にわずかにそれるシュート。79分にも猛攻を仕掛けるがゴールはならない。マインツも81分、86分とシュートを打つがいずれもGK正面、追加点は入れられない。それでも最後まで必死に守りぬくと、開幕戦に続いて勝ち点3獲得に成功した。

試合後、岡崎は「我慢の試合」と振り返り、14日の代表戦から中2日とコンディションが厳しい中「信頼されてるぶん勝ちに貢献したいと思った。最後は気持ち」と充実の表情を見せた。